フロントウィンドウ越しの風景に重ねてルートガイドを映し出す。新型サイバーナビはそんなAR技術をフルに活用した画期的な機能をいち早く実現して登場した。その機能はまさに常に時代の最先端を行くことを命題としてきた『サイバーナビ』らしいもの。
ルート検索ができたらガイドに従って走行する。ガイド機能そのものはごく一般的で、音声案内や交通案内版の表示、インターチェンジやジャンクションのイラスト表示がある。
走行中、ガソリンスタンドやコンビニ、ファミレスなどがあると、その位置に看板も文字通り「浮かび上がる」ように映し出す。市街地ではこの表示がやや賑やかになるが、見落としはかなり少なくなることは確かだ。
ショッピング・オークション一括検索・比較サイト「オークファン」は、中古買取やオークション出品代行による不要品処分を請け負うショップが検索できるサービス「オークファンタウン」をリリースした。
ネッツトヨタ神戸は、中古車販売・買い取りのブランドとして『カーニャンデス』を設置。そのオフィシャルウェブサイト「カーニャンデス」をオープンした。
名古屋教育ソリューションズ主催の「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」が8月9日と10日の2日間にわたって東京で開催され、広尾学園の金子暁教諭がiPadの教育活用事例について発表した。
グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、「ロボットカー」。このロボットカーのテスト車として、新たなモデルが導入されたことが分かった。
モバイル端末のナビアプリとしては元祖ともいえるNAVITIMEのブランドは、その知名度、安心感の面でライバルのナビアプリを圧倒しているといっていいだろう。カーナビアプリの最新作となるドライブサポーターの使い心地をチェックしてみた。
ホンダの高級車ブランド、アキュラの米国主力セダン、『TL』。同車の高い衝突安全性能が、米国の公的機関によって認定された。
これまでのVICSに加え、NAVITIMEで独自に収集してきたプローブデータを活用したナビゲーションは、どう進化したのか。企画部部長の萩野良尚氏に聞いた。