トヨタ自動車は10月11日、自動運転技術を利用した、高速道路など自動車専用道路における次世代の高度運転支援システム「オートメイテッド ハイウェイ ドライビング アシスト(AHDA)」を開発したと発表した。
トヨタ自動車は11日、2010年代半ばの商品化を目標に開発した高速道路における高度運転支援システム「AHDA:オートメイテッド ハイウェイ ドライビング アシスト」を公開。10月14日から開催されるITS世界会議東京2013の中でデモ走行を実施する。
古野電気は、第4世代通信規格「LTE-アドバンスド」の小型基地局などに適したマルチGNSSタイミングモジュール「GT-87」を開発したと発表した。2014年2月から販売開始する。
アルパインは、高輝度・高画質のLEDワイドVGA液晶搭載のアーム取付け型「リアビジョン」シリーズの新製品4モデルを発表。10月下旬より順次、販売を開始する。
トヨタ自動車は2015年から自動ブレーキ装置を搭載したプリクラッシュ・セーフティ・システム(PCS)を普及価格帯で車種展開する方針を明らかにした。車両だけでなく歩行者を検知し、中速域からの停止機能をもったものなど複数のタイプを用意する。
トヨタ自動車は「ITS世界会議東京2013」が開催される10月15日から18日まで、首都高速道路で自動運転技術を利用した運転支援システムを公道デモ走行で公開する。国内外からの会議出席者に同乗してもらい、運転支援技術の熟成をアピールする。
日野自動車は、車車間通信や歩車間通信を利用した安全運転支援システムを搭載した「日野デュトロハイブリッドASV」を開発した。
変化の激しい首都プノンペンで、10名の居住者による地図の更新プロジェクトチーム「Urban Voice」が結成された。
アルパインは、車種専用・大画面カーAV/ナビゲーション一体機「ビッグX プレミアムシリーズ」の新製品として、ホンダ『N BOX』『フリード』、トヨタ『プリウス G's』『プリウス マイコーデ/プリウス PHV』専用モデルを発売する。
三菱自動車は、10月14日から18日まで、東京国際フォーラムおよび東京ビッグサイトで開催される「第20回ITS世界会議東京2013」に、出展する。