2016年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16。同ショーにおいて、トヨタ自動車がワールドプレミアを行う。
東芝は12月15日、1台のカメラで広範囲を撮影した映像から、人や車の数を高精度に計測できる技術を開発したと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、新型オペル『アストラ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
日立オートモティブがこの秋公開した『Smarrt ADAS』の中には、実現間近な技術も用意されていた。特に圧巻だったのが「自動駐車システム」で、自動運転へ向けたその第一歩とも言える最新技術を体験した。
日立オートモティブ、同社の十勝テストコース(帯広市)において、2020年以降に実現する自動運転技術(レベル2)を報道陣に公開したが、同時にそれに伴う「Smarrt ADAS」関連技術として複数センサーを使ったデモも合わせて披露した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の最上級クーペ、『ジェネシスクーペ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
イタリアのフィアットは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、『500X』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
デンソーセールスは、スマートフォンのハンズフリー操作をサポートするリモコンユニット「KKP(くるくるピ)」を12月14日より、楽天市場のオオサワ e-shopで発売する。
エイチアイは、2016年1月13日から15日の3日間、東京ビッグサイトで開催される、企業向け自動車次世代技術専門展「オートモーティブ ワールド 2016:第4回 コネクティッド・カー EXPO」に出展する。
ボッシュは、スマートフォン連携ソリューション「mySPIN」について、中国IT企業のTencent社と企業間協定の締結を行ったと発表した。