ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『7シリーズ』に量産車初となる「リモート・パーキング」をオプション設定し、5月16日より販売を開始すると発表した。
富士通テンは、通信型ドライブレコーダー「G500Lite」を使い安全運転を支援する「安全運転管理テレマティクスサービス」を6月1日より発売する。
スマートフォン用ナビアプリ「いつもNAVI」を提供するゼンリンデータコムは、5月11日~5月13日、東京ビッグサイトで開催された「スマートフォン&モバイルEXPO 2016」に出展。「いつもNAVI」を核とした多彩なソリューションやサービスを紹介した。
世界に名高いHi-Fiスピーカーブランド『FOCAL』。同社の“顔”ともいうべき定番カースピーカー「K2 Power」シリーズが、9年ぶりのフルモデルチェンジを果たして鮮烈な日本デビューを果たしたのは、今年2月のことだった。
クラリオンは5月15日、カーオーディオ・プロショップの「QUANTUM」(茨城県守谷市)において、クラリオン技術者によるフルデジタルサウンド(FDS)製品セミナーとデモカー試聴会を開催。関東近郊から15名ほどの熱心なファンが訪れ、技術者とのまたとないやり取りを行った。
スバル(富士重工)の米国向け主力車種、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダが、全世界で追加リコールを実施することが分かった。
フロントスピーカーの“鳴らし方”には、いくつかの選択肢がある。それはつまり、どのようなシステムレイアウトにするのか、というなかなかに大きな問題であり、かつ、奥の深いテーマでもある。それについて改めて整理し、それぞれの特徴・利点・楽しみ方を考察していく。
フロリダを本拠地とするJLオーディオは重厚で上質な低音を奏でるサブウーファーやハイクオリティーな各種スピーカーコンポーネント、ハイパフォーマンスなパワーアンプなどを製造する世界的に著名な音響メーカーだ。
カーオーディオにおける「サウンドチューニング」についてのあれこれをご紹介している当コーナー。今月も引き続き、「クロスオーバー調整」について掘り下げていこうと思う。今週は、「DSP」を用いて行うときの操作方法を、さらに詳しく解説していく。