日本EVクラブは、22回目を迎えるEVの祭典「日本EVフェスティバル」を11月3日、筑波サーキット・コース1000で開催。日本初となる自動運転競技車タイムアタックを実施する。
日立オートモティブシステムズと日立ソリューションズは10月17日、自動運転車向けのアプリケーション開発を効率化する自動運転ECU(電子制御ユニット)プラットフォームを共同開発したと発表した。
スズキは、Android Autoなどに対応させるためのナビ更新ソフトを10月17日より配信開始した。対象となるのは、メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビ。『スペーシア』『アルト』『ラパン』『ハスラー』『ソリオ』『イグニス』の5車種に設定されている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月17日、BMW『X3』などのISOFIXチャイルドシート固定用ブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
損保ジャパン日本興亜は、2016年1月から契約者向けに提供を開始した個人向けスマートフォン用アプリ「ポータブルスマイリングロード」に新機能を追加し、10月末から本格展開すると発表した。
フレクトは、コネクテッドカーアプリ「Cariot(キャリオット)」のサービスにおいて、「車両予約」と「利用実積管理」機能を10月17日にリリースした。
デンソーと東芝は10月17日、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、両社が自主開発を行ってきた画像認識システム向けの人工知能技術(DNN-IP)について、共同開発することで合意したと発表した。
大分県由布市およびNEXCO西日本九州支社は、大分自動車道 由布岳(ゆふだけ)スマートインターチェンジ(IC)が11月27日15時に開通することになったと発表した。
データシステムは、車種別サイドカメラキットシリーズの新製品、ダイハツ『タント』用およびホンダ『N-BOX』用を開発し、順次発売する。
タッチスクリーンなどヒューマンインターフェイス技術の開発を手がけるシナプティクスは10月13日、車載システム向けの事業戦略を紹介する記者会見を開催。同時に新開発の自動車向けディスプレイドライバICを発表した。