損害保険ジャパン(損保ジャパン)は11月22日、AI教習所が推進する「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究に、眼球運動解析技術を持つスタートアップ企業のMEDEMILが参画すると発表した。
コンチネンタルは11月20日、米国ラスベガスで2025年1月に開催されるCES2025において、革新的な車載ディスプレイ技術を初公開すると発表した。
ams OSRAMは、自動車のヘッドライト用LED「OSLON Black Flat S」シリーズの第3世代を発表した。
Automotive Grade Linux(AGL)は、自動車業界におけるオープンソースソフトウェアの活用を促進するため、新たにオープンソースプログラムオフィス(OSPO)専門家グループを設立した。このグループはトヨタが主導し、パナソニックやアイシンがサポートする形で運営される。
自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるベースマークは11月19日、パナソニック・オートモーティブ・システムズ・ヨーロッパが同社のパートナープログラム「ロックソリッド・エコシステム」に参画したと発表した。
本格的なカーオーディオシステムの構築を目指すなら、「DSP」の導入はマストだ。当連載では、そうである理由から「DSP」の選び方そして使い方までを解説している。前回からは、設定のコツの紹介を開始した。
「スピーカー交換」に関心を抱くドライバーは少なくないに違いない。しかし、実行に移すドライバーはひと握りだ。何を選ぶべきか、費用はどれくらいかかるのか等々、不安要素が多々あるからだろう。当連載では、それら不安材料の解消を目指して展開している。
日本通運、全国通運、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた新しい輸送モデルの構築に向けて、実証実験の検討を開始すると発表した。
地図情報大手のゼンリンは11月20日、パナソニック製カーナビゲーション「Strada(ストラーダ)」向けの2025年度版更新地図データを12月2日から販売すると発表した。
マクセルは11月20日、建設業界の安全性向上を目指し、新たな後付け型建設車両向けガラス反射型ディスプレイ(BM-Display)を開発したと発表した。