東陽テクニカは12月17日、米国Perforce Software社製の高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」が、国際認証機関TUV SUDよりISO 26262の機能安全プロセス認証を取得したと発表した。
日産自動車は、顧客体験の向上を目指し、CDP(Customer Data Platform)の本格導入を開始した。この取り組みを支援するコンサルティングパートナーとして、インキュデータが選定された。
ソリトンシステムズと名古屋大学、同大学発ベンチャーのエクセイドは12月17日、遠隔の監視・操作者がボタン操作等の簡易な操作によって自動運転車両を補完・支援できる新しい遠隔型自動運転システムを共同開発したと発表した。
ドイツのACCESS Europeは、カナダのLegibleと提携を結び、LegibleのデジタルコンテンツをACCESSの車載向けプラットフォーム「ACCESS Twine for Car」に統合すると発表した。
ダイナミックマッププラットフォームは、3次元点群データ閲覧サービス「3Dmapspocket」の機能アップデートを実施したと発表した。
ポルシェは、電動車の長距離運転を快適にする「ポルシェ充電プランナー」を発表した。
デンソーと米国のオンセミは12月17日、自動運転および先進運転支援システムに不可欠な半導体分野での連携を強化することで合意したと発表した。
タクシー配車アプリを手がけるGOは、北海道ニセコエリアにおける冬季期間の交通課題解決の一手として「ニセコモデル」を展開すると発表した。
WILLERは、池袋のまちなかを走る電気バス「IKEBUS」の「1日乗車券デジタルチケット」を、IKEBUS専用ページで販売開始したと発表した。
マクニカ、NTT西日本、鹿児島県の南さつま市は、自動運転の実証・実装に向けた調査事業を実施すると発表した。この事業は、令和6年度「地域公共交通確保維持改善事業費補助金」に採択されたものだ。