スーパーフォーミュラ(SF)の鈴鹿テストは26日午後、2日目の走行セッションを実施して終了。この日はアンドレ・ロッテラーがトップタイムを記録し、小林可夢偉が3番手だった。
ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)にて、SUPER GTやインディカーシリーズの車両、実際にレースで使用されたタイヤなどを展示する「ブリヂストンモータースポーツ展」を11月25日から12月24日まで実施する。
25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)鈴鹿テスト初日の午後は、雨に見舞われた。そのなかでのトップタイムはSF参戦未経験の関口雄飛がマークしている。
ZFは、モータースポーツ向け新型オートマチックトランスミッション(AT)「8P45R」を新たに開発。ニュルブルクリンクで10月末に開催されたVLNレースでデビューを果たした。
25日、スーパーフォーミュラ(SF)の鈴鹿テストが2日間の日程で始まった。来季から使用されるヨコハマ(YH)製ワンメイクタイヤのテストが主眼で、海外からの大物選手登場もあるなど、注目度の高いテストとなっている。
22日に富士スピードウェイで開催された「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2015」で、SUPER GT(GT300クラス)に参戦を続け、先日引退発表があった『ZVW30型 PRIUS GT』が現役ラストランを行った。
ネオレトロクラシックのニューモデル『XSR900』や、ストリート最強スポーツ性能と多用途で楽しめる機能を集約させた『MT-10』が発表されたEICMA(国際モーターサイクルエキシビション)でのヤマハのプレゼンテーション。
現地22日に米国のマイアミ・ホームステッドで開催された「NASCARスプリントカップ」の今季最終戦において、トヨタ・カムリを駆るカイル・ブッシュがドライバーズチャンピオンを獲得した。トヨタはNASCARの最高峰カップ戦に参戦して9年目、悲願の王者初輩出となっている。
住友ゴム工業は11月24日、マツダのバーチャルスポーツカー『LM55 ビジョン グランツーリスモ』の実車モデルにダンロップのコンセプトタイヤを提供すると発表した。
世界で最も過酷なラリーといわれるダカールラリー。ヤマハは、エルダー・ロドリゲス選手(ポルトガル)とアレッサンドロ・ボットゥリ選手(イタリア)をライダーに起用することをイタリア・ミラノショーで発表した。