フォルクスワーゲンは、世界ラリー選手権(WRC)第13戦(最終戦)「ラリー・グレートブリテン」に市販車をベースとした3台の『ポロ R WRC』で参戦し、セバスチャン・オジェ選手が自身通算32回目の優勝を飾った。
11月14日と15日に開催された、SUPER GT 第8戦 MOTEGI 250kmレースにおいて、国内3メーカーによる企画展「世界に誇る日本のレーシングマシンたち」が開催された。ルマン24時間レース参戦車両が展示され多くのファンが訪れた。
横浜ゴムは、11月19日から22日に中国・マカオで開催される「第62回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤを供給すると発表した。同レースへのタイヤ供給は33年連続となる。
鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)は、2015年度スカラシップ最終選考会を11月19日、鈴鹿サーキット(フルコース)にて開催する。
2015年のF1第18戦ブラジルGPの決勝レースが現地時間の15日に行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季5勝目を挙げた。
15日にツインリンクもてぎで決勝が開催されたSUPER GT最終戦は、両クラスともポール・トゥ・ウインでの決着となった。GT500クラスはレクサスRC FのA.カルダレッリ&平川亮が、GT300クラスはプリウスを駆る嵯峨宏紀&中山雄一が、ともに開幕戦以来の今季2勝目を飾っている。
15日、SUPER GT最終戦の決勝250kmレースがツインリンクもてぎで行なわれ、GT500クラス2位でゴールしたニスモGT-Rの松田次生&ロニー・クインタレッリが、同クラスのドライバーズタイトル連覇を達成した。クインタレッリは単独最多となる4度目のGT500王座戴冠を果たしている。
14日に公式予選が行なわれた「SUPER GT 第8戦ツインリンクもてぎ」。GT500王座を6組が争う熾烈な最終決戦だが、予選を終えた段階でポイント首位のインパルGT-Rが優位を拡大した。しかし、天候推移も含め、依然として予断を許さない状況でもある。
SUPER GTシリーズ最終戦の公式予選が14日、栃木県のツインリンクもてぎで行なわれ、GT500クラスのポールをレクサスのアンドレア・カルダレッリ&平川亮が獲得した。同クラス王座争い首位のインパルGT-Rは5位、2点差で追うニスモGT-Rは12位。
日野自動車は、「ダカールラリー14」優勝車両の『レンジャー』を出展した。