全日本トライアル最終戦の決勝が11月1日、スポーツランドSUGOで開催され、2位に入った小川友幸(ホンダ)が3年連続、5度目の年間タイトルを獲得した。
富士スピードウェイは、JAF公認の6時間耐久レース「グッドイヤー ヴィッツ&86/BRZ ドリームカップ 2015」を12月6日に開催する。
2017年のMotoGPクラス参戦を発表したKTMは、オーストリアのレッドブルリンクにて、MotoGPマシン「KTM RC16」を公開、サーキットテストを開始した。
2015年の全日本ロードレース選手権の最終戦「MFJグランプリ」の決勝が11月1日、鈴鹿サーキットで行われRACE1・2ともに勝利した中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が前人未到のJSB1000クラス4連覇を成し遂げた。
2015年のF1第17戦メキシコGPの決勝が現地時間の11月1日に行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンを飾った。
SUPER GTでは各会場において、レース参加メーカーによるスポーツカーなどの展示が行われている。第7戦、オートポリスには発表されたばかりのホンダ『シビック タイプR』が展示され、九州初登場ということで多くのファンの注目を浴びた。
オートポリスで開催されたSUPER GT第7戦の決勝レース(1日)、GT300クラスも日産GT-R勢の1-2フィニッシュとなり、GT500同様の結果に収束した。優勝は#3の星野一樹&高星明誠。2位に入った#10のアンドレ・クートがGT300ドライバーズチャンピオン獲得を確定している。
SUPER GT第7戦は1日、大分県のオートポリスで決勝300kmレースを行ない、日産GT-R勢がGT500クラスを1-2フィニッシュで制した。優勝は前年王者ニスモ組の松田次生&ロニー・クインタレッリで、松田は歴代最多に並ぶGT500通算16勝目。
2015年のF1第17戦メキシコGPの公式予選が現地時間の31日に行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が4戦連続でポールポジションを獲得した。
2015年の全日本ロードレース選手権の最終戦が鈴鹿サーキットで開幕。31日の公式予選では中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2分05秒976でポールポジションを獲得した。