現地2日から競技が始まった「ダカールラリー2017」。南米のパラグアイ、ボリビア、アルゼンチンでの過酷な戦いは現地14日、ブエノスアイレスでゴールを迎え、4輪ではプジョーが1-2-3で連覇を飾った。優勝はステファン・ぺテランセルで2年連続7回目(2輪を含めて13回目)。
アメリカのインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨が14日、東京オートサロンが行われている幕張メッセに登場。トークショーなどに出演した。
トヨタGAZOO Racingは、15日まで千葉市の幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2017」において、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦マシン、「ヤリスWRC」を日本初公開した。
今年から新たなモータースポーツとして女性レーサーのみで争われるカテゴリー「競争女子選手権 KYOJO CUP」の開催が決定。13日に東京オートサロン会場(幕張メッセ)でプレス発表が行われた。
スズキのブースでスイフトとイグニスのモータースポーツバージョンのカスタムカーを発見。どちらもライトチューン仕様だがロールケージを装着するなどちょっと凝った設定だ。
東京オートサロン2017において、アストンマーティンレーシングとパートナーシップを結ぶアルファクラシックレーシングは、日本でアストンマーティンレーシングのGT車両の販売を開始すると発表。同社ブースには『ヴァンテ―ジGT3』をはじめ3台が展示されている。
19~22日に開催されるWRC(世界ラリー選手権)の今季開幕戦「ラリー・モンテカルロ」を前に、1999年以来のワークス参戦を開始するトヨタの豊田章男社長らがメッセージ/コメントを発表。ステアリングを握るヤリ-マティ・ラトバラ、ユホ・ハンニネンの両名も感触を語っている。
レクサスは1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、レーシングカーのレクサス『RC F GT3』を、2017年シーズンGT3カテゴリーに投入すると発表した。
13日から開催されている東京オートサロン2017。トヨタのブースの一角は、18年ぶりワークス復帰となるシーズンの開幕戦を翌週に控えていることもあり、WRC関連展示の充実も目を引く。『TOYOTA GAZOO Racing』チーム副代表である嵯峨宏英トヨタ専務役員に感触を聞いた。
鈴鹿サーキットでは、4月22日・23日の2日間、「2017 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催。前売チケットを2月19日から発売する。