11月12日、オートカージャパンフェスティバル2016が富士スピードウェイで開催された。このイベントの前身となるヒストリック・オートモービル・フェスティバルから数えて、今年は20回目の記念すべき開催となった。
ホンダは11月13日、2016年のMotoGP世界選手権のMotoGPクラスにおいて、コンストラクターズタイトルの獲得を決めた。
2016年のF1第20戦ブラジルGPの決勝が13日、サンパウロのインテルラゴスサーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。チャンピオン決定は最終戦に持ち越されることになった。
ブリヂストンがサポートする「LEXUS TEAM SARD(ヘイキ・コバライネン/平手晃平)」が、2016年SUPER GTのGT500クラスでシリーズチャンピオンを獲得した。
13日にツインリンクもてぎで開催されたSUPER GTの今季最終第8戦、GT300クラスでは土屋武士&松井孝允のVivaC 86 MCが優勝を飾り、同時にシリーズチャンピオン獲得も果たしている。
13日、SUPER GTシリーズの今季最終第8戦の決勝レースがツインリンクもてぎで行なわれ、GT500ドライバーズチャンピオンの座は、このレースで今季初優勝を遂げたヘイキ・コバライネン&平手晃平が獲得。このレースはレクサスRC Fの1-2-3-4-5フィニッシュだった。
SUPER GT今季最終大会「MOTEGI GT GRAND FINAL」は13日午前、ダブルヘッダー2戦目となる「第8戦」の公式予選を行ない、GT500クラスのポールポジションはポイント首位#39 レクサスRC Fの平手晃平が獲得した。GT300の1位は#31 プリウスの中山雄一。
ツインリンクもてぎで開催されているSUPER GT GRAND FINALの12日土曜日、第3戦オートポリス代替戦が行われた。決勝後のホームストレートで前夜祭が開催され、悔しい思いをしたドライバー達が、日曜の最終戦への意気込みを語った。
SUPER GTもてぎ大会の土曜日(12日)に実施された第3戦代替の決勝レース、GT300クラスはHitotsuyama Audi R8 LMSのリチャード・ライアン&藤井誠暢が優勝。現体制のチームとライアンにとってはGT300初勝利、藤井にとっても悲願といえるアウディでの優勝が達成されている。
12日午後、SUPER GT今季最終もてぎ大会は第3戦代替分の決勝レースを行ない、GT500クラスでは近藤真彦監督率いるKONDOレーシングのヨコハマ装着GT-R、佐々木大樹&柳田真孝が今季2勝目を飾った。2位に入ったH.コバライネン&平手晃平はポイントリーダーに浮上している。