中国・珠海サーキットで開催された「アジアン・ルマンシリーズ(ALMS)第1戦 4アワーズオブシュカイ(珠海)」。ユーラシア・モータースポーツ(フィリピン)からLMP2クラスに参戦した井原慶子が10月28日、予選を6位で通過した。
2005、06年のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、来年1月のデイトナ24時間レースに参戦することが決まった。モナコGP、インディ500、ルマン24時間からなる「世界3大レース」制覇へ向けて、アロンソがまた新たな動きを展開する。
シェフラージャパンは、「第45回東京モーターショー2017」一般公開日初日の10月28日、スペシャルステージとして「ルーカス・ディ・グラッシ来日イベント」を同社ブースにて開催する。
ルノー傘下のアルピーヌは10月26日、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発したレーシングカー、アルピーヌ『A110カップ』を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカーのメルセデスAMG『GT』およびメルセデスAMG「GT S」を一部改良し、10月25日より販売を開始した。
10月27日から3日間、いよいよ世界ツーリングカー選手権(WTCC)の日本ラウンドが開催される。現在、マニュファクチャラーズポイント1位はホンダ。わずか5ポイント差でボルボが追う展開でツインリンクもてぎの熱戦が繰り広げられようとしている。
東京ビックサイトで開催中の「東京モーターショー2017」に、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦したレッドブルカラーの『SF14』が登場。開幕日から注目を集めている。
東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。
ルノー・ジャポンは1977年にルノーがF1にチャレンジを開始し、40周年を迎えたたことを記念し、東京モーターショーブースのテーマをルノー・スポールとし、ルノー・スポール系モデルのみの展示とした。
25日に開幕した東京モーターショー2017のホンダブースには、第101回インディ500で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨が実際に使用したマシンが展示されている。