FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)が来季2018年からFIA世界ツーリングカー・カップとして“新生”され、略称は「WTCR」になる。1大会3レース制のフォーマットで、全10大会が開催される予定。
ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2017(12月3日、パシフィコ横浜)の会場で異彩を放っていたのは、『ボンネビル モーターサイクル スピードトライアルズ』(AMA LAND SPEED GRAND CHAMPIONSHIP)に今夏参戦してきたマシンたちだ。
マツダの米国法人、北米マツダは、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、『MX-5ハーフィー』を公開した。
7日、スーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テストは2日目(最終日)を迎え、ホンダの育成選手として近年は欧州のフォーミュラレースを戦ってきた松下信治と福住仁嶺がこの日の新顔勢1-2タイムを記録し、全体でも6-7番手となった。全体トップタイムは中嶋一貴がマークしている。
住友ゴム工業は、FIA-F4選手権にダンロップ「ディレッツァ レーシングタイヤ」をワンメイクタイヤとして2018年からの3シーズンも引き続き供給すると発表した。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は6日、フランスのパリで世界モータースポーツ評議会を開催し、2018年度のF1レースカレンダーが正式決定。2年ぶりに全21戦で争われることになることが明らかとなった。
3日に香港で開催されたフォーミュラEの2017/2018シーズン第2戦において、1位入線のダニエル・アプトが失格となった件に関し、アウディスポーツ・アプト・シェフラーは抗議をしないことを決めた。フェリックス・ローゼンクヴィストの優勝が確定している。
ボルボカーズの高性能車部門、ポールスターは12月5日、『S60』と『V60』に「ポールスター・パーフォーマンス・ワールド・チャンピオン・エディション」を設定すると発表した。
6日から始まったスーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト、新顔ドライバーのアレックス・パロウがタイミングモニターの上位を賑わせる活躍を見せ、初日の全体4位で“新顔1番時計”となった。初日の全体トップタイムは今季2勝の実力者・関口雄飛がマークしている。
日本最高峰カテゴリー「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)のオフシーズンテストが6日、鈴鹿サーキットで始まった。来季2018年に向けてのシート争奪戦始動ともいえる2日間のテストには国内外から多くのドライバーがエントリー、活況を呈している。