ホンダは東京オートサロンのプレスカンファレンスにて、今季のSUPER GTシリーズ(GT500クラス)参戦陣容を発表。昨年スポットで鈴鹿戦を走り、今季のフル参戦を公言していた元F1王者ジェンソン・バトンは、山本尚貴とのコンビでチーム国光から参戦することになった。
12日、東京オートサロン2018(幕張メッセ)にて「WRC日本ラウンド招致準備委員会」が記者発表を行ない、2019年11月に中部地域(愛知&岐阜)での開催をめざす旨が語られた。実現すれば、日本でのWRC(世界ラリー選手権)開催は2010年以来9年ぶりとなる。
現地時間11日、英国バーミンガムで開催されているオートスポーツ・インターナショナル・ショーの初日に、トヨタ(トヨタGAZOOレーシング)は今季の世界ラリー選手権(WRC)を戦うマシン、2018年仕様に進化した「ヤリスWRC」を公開した。
11日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のシリーズ運営団体「JRP」は、今季2018年のシリーズを全戦「2スペックタイヤ制」で実施すると発表した。戦略の幅が広がること等により、レースの魅力をさらに向上させることが狙い。
SUBARU(スバル)およびスバルテクニカインターナショナル(STI)は、1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に将来ビジョンを具現化したコンセプトカー、スバル『VIZIVパフォーマンスSTI』コンセプトを出展する。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2018」の開催が間近に迫っている。国内主要自動車メーカーをはじめ、輸入車のインポーターやパーツメーカーなど422社が出展し、計880台の車両が展示される。
フランスのプジョーは1月3日、新型レーシングカーのプジョー「308TCR」を発表した。プジョー『308』の高性能モデル、「308GTi」をベースに、2018年シーズンの「TCR」ツーリングカー選手権に参戦するために開発されたレーシングカーだ。
横浜ゴムは12月26日、モータースポーツ参加者を支援する「ヨコハマ・モータースポーツ・スカラシップ2018」を実施すると発表した。
横浜ゴムはJAF(日本自動車連盟)指定タイヤ規則に適合したレーシングカート用タイヤ「ADVAN SLJ(ADJ)」を2018年1月10日から発売する。
WTCC(世界ツーリングカー選手権)から新生されるかたちで2018年に始まるツーリングカーのトップシリーズ「WTCR」の暫定カレンダーが22日に発表された。それによると日本戦は10月27~28日に鈴鹿で開催、スーパーフォーミュラ最終戦との併催ということになる