25日、SUPER GT第3戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、GT500クラスではレクサス勢のTOM'Sチームが予選1-2をかためた。ポール獲得は中嶋一貴がQ1、関口雄飛がQ2を担当したau TOM'S LC500。GT300クラスはHOPPY 86 MCの松井孝允&佐藤公哉がトップ。
伝統の一戦、第6戦モナコGPがモンテカルロ市街地コースを舞台に開幕。初日のフリー走行はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。
鈴鹿サーキットは、8月23日から25日に開催する『2019 第48回サマーエンデュランス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(SUZUKA 10H)の暫定エントリーリストを更新。松田次生や本山哲、道上龍らチャンピオン経験者のエントリーが続々決定した。
5月22日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2019」で異彩を放っていたブースはダイハツ工業と言っていいだろう。なにしろ真ん中にレストアされたスポーツカーがぽつんと置いてあるだけで、最新技術についての展示が全くなかったからだ。
ヤマハ発動機は5月22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会(=鈴鹿8耐。7月25~28日、三重県・鈴鹿サーキット)の参戦体制を発表した。ファクトリーチームの「YZF-R1」は、1985年に参戦した「ヤマハTECH21チーム」の復刻カラーで出場する。
1975、77、84年と3度にわたりF1世界チャンピオンとなったニキ・ラウダ氏が亡くなったことが報じられている。享年70。
第103回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)の予選が現地18~19日に実施され、世界3大レース制覇に王手をかけて臨んだフェルナンド・アロンソが予選落ちを喫した。ポールポジションはシモン・パジェノーが獲得、佐藤琢磨は予選14位で決勝進出。
鈴鹿サーキットは7月13日、国際レーシングコースの北西側最終コーナーに新観戦席「コース ビュー テラス」をオープン。プライベート観戦スペース「R-BOX」と、オリジナルピザなどを提供するカフェ「COURSE SIDE PIZZERIA-GRAN VIEW-」が登場する。
クルマSNSサイト「みんカラ」は、TOYOTA GAZOO Racingの協賛のもと、全国のサーキットとユーザーとをマッチングさせる新コンテンツ「サーキット」を開設した。
19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦は大分県のオートポリスで予選&決勝を行ない、インパルの関口雄飛が16番グリッド発進からの“圧勝劇”を演じた。2位は山本尚貴、3位には大嶋和也が入っている。