モータージャーナリスト竹岡圭さんによるラリー参戦プロジェクト「圭 rally project」は4年目を迎えた。2020年最初のチャレンジとなったのは、毎年恒例となっている「新城ラリー2020」だ。3月13日~15日におこなわれた新城ラリーでの奮闘の様子をおさめた動画が届いた。
インディカーのバーチャル・シリーズ「インディカー iRacing チャレンジ」の次戦、4月18日に開催される第4戦のコースが「ツインリンクもてぎ」に決まった。このレースからは佐藤琢磨も参戦を開始する意向を示している。
レクサスの英国部門は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により自宅で過ごす子どものために、レクサス『LC500』(Lexus LC500)のSUPER GTレーシングカーのぬり絵を無償で配信している。
マセラティ(Maserati)は4月12日、元F1ドライバーのスターリング・モス氏(Sir Stirling Moss、享年90歳)の死去を悼む声明を発表した。
英国出身の元F1ドライバーで、“無冠の帝王”とも称される名手、サー・スターリング、スターリング・モス(Stirling Moss)氏が90歳で逝去した。F1公式サイト等が4月12日に報じている(正式な死因、没日等は現時点で未判明)。
SUBARU(スバル)は12日、コロナ禍により国内外のモータースポーツが相次いで延期になり、ドライバーとファンの交流がないことを危惧し、オンライン上のファンミーティングを行った。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月9日、高性能車の「フォルクスワーゲンR」のブランド大使に、タナー・ファウスト氏を起用すると発表した。
ニュルブルクリンク24時間レースでのクラス3連覇をめざすスバル/STI。ニュル24時間は新型コロナウイルスの影響で開催が5月から9月への延期が発表されたが、それに先立つ2月26日、富士スピードウェイでは参戦車両『WRX STI』のシェイクダウンがおこなわれていた。
10月9~11日に開催が予定されている「F1日本GP」の観戦チケットについて、鈴鹿サーキットの運営会社「モビリティランド」が販売スケジュールの変更を発表した。販売開始は当初予定より約1カ月遅れて、5月17日となる。
去る2月26日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2020年のレース参戦車両のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施。そこで今回レスポンスは、2016年のニュル24時間耐久を戦った『WRX STI』に独占試乗するという機会を得た。