フェラーリが次戦イタリアGPの舞台となるモンツァで2007年の3ドライバーを一挙に発表するのではとの見方が浮上している。その3ドライバーとはキミ・ライコネン、フェリペ・マッサ、ミハエル・シューマッハであると報道。
今年で3回目の開催となるラリージャパン(北海道十勝地方)の競技スタート前日の8月31日午前8時、愛国サービスパークとなりの特設会場にてシェイクダウン走行が始まった。このコースは競技中にスーパーSSとして使用するコースだ。
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は、9月1日から3日まで北海道の十勝管内を舞台に開かれるWRC(世界ラリー選手権)第11戦ラリー・ジャパンについて「今回は勝ちます。ぜひご期待を」と述べた。30日の『レスポンス』とのインタビューで語った。
FIAが2007年暫定カレンダーを発表した。ヨーロッパGPとサンマリノGPが落選、改修工事が終了したベルギーGPが復活する模様だ。トータル17戦。日本GPの舞台は、鈴鹿から富士スピードウェイへと移ることが確定的。
F1トルコGPの表彰台での出来事が論争を引き起こし、FIAが調査に乗り出すことになった。これは勝者マッサにトロフィーを手渡したのが、国際的にほとんど知られていないトルコ系キプロスのメフメト・アリ・タラート大統領だったため。
国際ラリードライバーである新井敏弘が、9月1−3日に北海道・十勝管内で開催される世界ラリー選手権(WRC)第11戦「ラリージャパン」に、スバルの最新型ワールドラリーカー「インプレッサWRC2006」で出場する。
スバルのWRCワークスチームであるSUBARUワールドラリーチームは、9月1−3日に北海道十勝管内で開催されるWRC第11戦「ラリージャパン」に、ソルベルグ、アトキンソンがドライブする2台の「インプレッサWRC2006」で出場する。
27日、サンフランシスコ近郊、ワインカントリーで知られるソノマにあるインフィニオン・レースウェイで行われたインディカーシリーズ(IRL)第13戦で、マルコ・アンドレッティが初勝利。19歳でシリーズ最年少のウィナーとなった。
レースはマッサが独走状態を築く中、その後方でアロンソとシューマッハが熾烈なテール・トゥノーズの2番手争いを繰り広げたが、最後までコース上での逆転はならなかった。
3週間の夏休みを経て開催されるのは、中東初のグランプリとして昨年誕生したトルコGP。ヘルマン・ティルケのデザインによる反時計回りの近代サーキットで、難度の高いドライバーズサーキット。マシン、ドライバー、タイヤと全てが実力を問われるレースになる。