F1シンガポールGPで2位表彰台を獲得したトヨタのティモ・グロック。次の日本GPはトヨタにとってホームグランプリとなるだけに特に思い入れも強いようだ。
昨年のF1日本GPの舞台は富士スピードウェイだったこともあり、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)にとっては今年がF1ドライバーとして初の鈴鹿体験となる。数字の上ではまだ辛うじてタイトルの可能性を残しているとあって、初めての鈴鹿に意気込む。
“クラッシュゲート”の責任者として、F1界から永久追放となった元ルノー代表のブリアトーレ。この票決が全員一致のものではなく、反対票を投じた複数名の一人がバーニー・エクレストン。
ハンガリーGPで大クラッシュに遭い、頭部の手術を受けたフェリペ・マッサが事故後初めてサーキットでカートに乗った。
29日に開催された、パナソニック・トヨタ・レーシングのF1日本グランプリ直前記者会見で、山科忠チーム代表はチームの将来についての質問に対し、「2012年までのコンコルド協定(参戦チーム間協定)にサインをしていますので」と、中期的な参戦継続の確実性を強調。
9月29日に開催された、パナソニック・トヨタ・レーシングのF1日本グランプリ直前記者会見で、山科忠チーム代表は“鈴鹿対策”についてこう語っている。「シンガポールGPでの仕様よりも、鈴鹿ではダウンフォースを抜くかたちになります」。
ドイツ・ドレスデン大学が主体となって立ち上げたEVブランド「Eウルフ」は15日、フランクフルトモーターショーで新型『e1』を発表した。0-100km/h加速5秒以下、最高速230km/hという公道走行も可能なフォーミュラマシンだ。
3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催される日本グランプリを週末に控えた9月29日、現在F1に参戦している唯一の“日本チーム”である「パナソニック・トヨタ・レーシング」が、池袋のアムラックス東京にて直前記者会見を実施した。
横浜ゴムは29日、「FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)」のワンメイクタイヤサプライヤーとして、2010年から2012年シリーズに環境性能を高めたECOレーシングタイヤを供給すると発表した。
フェルナンド・アロンソのフェラーリ入りが、いよいよ発表間近のようだ。