鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP(4日決勝)。メインストレートを一望できるVIPスイート・プレミアムで開催されるイベントが決定した。歴代日本人元F1ドライバーによるスペシャルトークショーなど。
三重県観光局は、9月14日から20日の7日間、「三重県ウィーク」として、東京駅日本橋口、丸の内トラストタワーN館1階の「TIC東京」で、レッドブルF1マシンを展示する。鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ開催前にF1マシンを見ることができる。
鈴鹿サーキットは、2009年F1日本グランプリ開催を記念して、そして日本グランプリ鈴鹿再開の年を思い出として残せるよう、記念メダルを販売中だ。2009年F1日本グランプリのチケットを所有している人が対象。
この週末、富士スピードウェイでSUPER GT 第7戦(13日決勝)が開催される。GT300クラスで参戦、前戦で優勝して意気上がる柳田真孝選手(TEAM NISHIZAWA MOLA、46号車)が、「こちらのクラスも見てほしい」と熱く語る。
10月23日からスタートする「WERIDE チャレンジ三宅島 '09 モーターサイクルフェスティバル」(NPO法人三宅島スポーツ振興会/三宅村主催)を前に、名誉会長である石原東京都知事が、11日、次のバイクイベントの構想を語った。
SUPER GTの2009年シーズン、富士スピードウェイで開催される第7戦(13日決勝)からはハンディウェイトが半分になるのが、大きなトピックだ。自身も参加する荒聖治選手(HIS ADVAN KONDO GT-R、24号車)にレースかける意気込みを語った。
2月のバイク事故さえなければフェリペ・マッサのシートに座っていたであろうミハエル・シューマッハ。残念ながら復帰は実現しなかったが、自身の代わりにイタリアGPからフェラーリのマシンでレースすることが決まったジャンカルロ・フィジケラにエールを送った。
先月に報道されたとおり、スペイン最大手銀行グループのサンタンデールがフェラーリとパートナーシップを結んだ模様で、今週末のイタリアGP中にも発表される見込みだ。
SUPER GT 第7戦を週末に控えた9日、荒聖治選手(HIS ADVAN KONDO GT-R)、柳田真孝選手(TEAM NISHIZAWA MOLA)、そして開催サーキット、富士スピードウェイのイメージガール「クレインズ」の3人が、『レスポンス』編集部を訪れて、レースの見所をアピールした。
スーパー耐久シリーズの第6戦が、9月6日に岡山国際サーキットで開催された。総合優勝は、ST-1クラスの谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイルマン組の1号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」。