富士スピードウェイは23日、リニューアル5周年記念キャンペーンの一環として、FISCOライセンスを保有している人を対象としたサーキット走行講習イベント「FSWドライビングプログラム」を開催すると発表した。年4回の開催を予定している。
日産自動車は、GTアソシエイションが主催するSUPER GT(スーパーGT)シリーズに、ファースト・レスキュー・オペレーション車両(FRO)として『スカイラインクロスオーバー』(エアロパッケージ装着車)を提供した。
英国ホンダは19日、2010年シーズンのBTCC(英国ツーリングカー選手権)の参戦体制を発表した。マシンは引き続き『シビックタイプR』(日本名:『シビックタイプRユーロ』)だが、今シーズンは、その無限仕様がモチーフとなる。
富士スピードウェイは来る3月28日に、参加型モーターファンスポーツのファン感謝イベント「Fujispeedway Motorsports Dream 2010」を開催する。SUPER GTなどに参戦する国内トップドライバーの平手晃平選手と松田次生選手に見所を案内してもらおう!
21日、三重県・鈴鹿サーキット(1周5.807km)でおこなわれた、SUPER GT開幕戦の決勝レースは、日産『GT-R』をドライブするJ.P・デ・オリベイラ/安田裕信(HIS ADVAN KONDO GT-R)が、1時間53分23秒333(周回数52周)のタイムで優勝した。
20日、三重県・鈴鹿サーキット(1周5.807km)でSUPER GT開幕戦の予選が行われ、ホンダのニューマシン「HSV-010」をドライブする小暮卓史/ロイック・デュバル(ウイダーHSV-010)が1分53秒182のタイムで予選1位を獲得した。
富士スピードウェイではゴールデンウィーク中の5月1日と2日、国内グランドツーリングカーレースの最高峰「2010 AUTOBACS SUPER GT 第3戦」を開催する。19日より各種観戦チケットの販売を開始した。
開幕戦バーレーンGP(14日決勝)では7位と、3位表彰台に上ったチームメイト、ルイス・ハミルトンに水を空けられてしまったディフェンディングチャンピオンのジェンソン・バトン。
開幕戦において新規参入チームのなかで唯一完走を果たしたロータス。開幕戦を終えたチームが見据えるライバルは、ヴァージンでもヒスパニアでもなく、トーロロッソ&ザウバーだと言う。
2010年開幕戦を終えたチーム側からいくつかルール改善案が提案されているのを受け、バーニー・エクレストンが「チームがルールを作るべきではない」と一蹴した。