国内唯一のプロフェッショナル・モータースポーツフォトグラファーで組織される日本レース写真家協会は、23日から3月4日まで、東京路港区六本木の「AXIS GALLERY SYMPOSIA」で合同写真展を開催する。入場は無料。
鈴鹿サーキットの開場50周年記念イベントにおいて実施される、フォーミュラ・ニッポンのエキシビジョンレース“ラウンド0”に佐藤琢磨の参加が決定した。今季後半に実現する予定の実戦参加を見据えた試走を、多くのファンの前で行なうこととなる。
セバスチャン・ベッテルがあえて名指しした最も仕上がりの良いライバルは、マクラーレンだという。テストの現段階で序列を論じるのは尚早としながらも、「MP4-27」のロングランペースにベッテルの関心は向いているらしい。
F1各チームがレースシミュレーションに移行したテスト2日目(22日)、1分22秒608のトップタイムで終えたのはフォースインディアのニコ・ヒュルケンベルグだった。
「FOTA加盟チームが減りつつあることを私はとても心配している。将来必ずわれわれ全体の不利益となって返ってくるだろう」と、語ったのはメルセデスAMG代表のロス・ブラウンだ。
メルセデスAMG W03での最初の走行を終えたミハエル・シューマッハはニューマシンの仕上がりにご機嫌な様子だ。
今シーズンのオフテスト、第2週目となるバルセロナで、トップチームとしては最も遅れてメルセデスAMGが2012年型のF1マシン「W03」を公開した。
英国ロータスカーズは22日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12において、『エヴォーラGTE』の「F1スペシャルエディション」を初公開すると発表した。
21日、バルセロナでのF1テストで、ロマン・グロージャンの走行が7周で打ち切られたのはシャシーの欠陥が明白になったため。
セバスチャン・ベッテルがレッドブル「RB8」のグリップが昨年よりも低下していると指摘した一方で、バルセロナ初日(21日)のデータだけで自分たちが最速であるとは言い切れないとも語った。