メルセデスAMGのロス・ブラウン代表はこう語る。「ここ数年間のF1では見たことがないような、ハードでタイトな開幕戦を予想している」と。
ピレリがこのほど入手した2年前のF1マシン、ルノーR30(2010年型)が、2013年用F1タイヤ開発テストに使用されることになった。
シルバーストーンで行ったフィルミングラン(撮影走行)で一応のトラックデビューを果たしたマルシャ「MR01」が、ようやくFIAの立会いによるクラッシュテスト全項目に合格したという発表があった。
ダンロップの住友ゴム工業は、2007年から開催しているモーターサイクルサーキット走行会「ダンロップサーキットステーション2012」を今年も後援すると発表した。
伝統のルマン24時間耐久レースを含むシリーズ戦、FIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦が富士スピードウェイ(FSW)で開催される。FSWは7日、富士6時間耐久レースの概要を公表、10月12~14日(決勝:14日)の日程で開催すると発表した。
バルセロナテストが終了した翌5日のフィルミングデー(撮影走行)の午後に、HRTのニューマシン「F112」がバルセロナに運び込まれた。
2年連続F1チャンピオン、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)の言葉は自信に満ちている。
ロータスf1のエリック・ブイエ代表が、「レッドブルとマクラーレンのトップ2候補を射程距離に捉えた!」と怪気炎を挙げている。
フェラーリのフェルナンド・アロンソは、テスト結果が思わしくなく、特にマシン挙動の把握が遅れていることを認めながらも、シーズンを絶望視しているわけではないとあえて語った。
レッドブル・レーシング代表のクリスチャン・ホーナーが、「セバスチャン・ベッテルの本当の実力は今年発揮され、3度目のドライバータイトル獲得を目指すだろう」と予言した。