全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦の決勝は5日、栃木県・ツインリンクもてぎで開催され、猛暑の一戦をジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル・トヨタ)がポール・トゥ・ウインで制した。
ロータスのチーム代表エリック・ブイエは、F1で今年頻発するテクニカルな部分の対立はFIAが適切に処理するだろうとの期待を語った。
2014年から導入されるV6ターボ・フォーミュラ時代に対応できるのは3メーカーだけだろうというのがメルセデスAMGの予想だ。
マクラーレンが約1ヶ月のサマーブレイクを利用してダブルDRSの開発を進めているという。
8月4日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦がツインリンクもてぎで開幕する。混戦模様の今シリーズも後半戦に入りポイント争いに注目が集まる、第4戦終了時点の順位は中嶋一貴選手(ペトロナス・チーム・トムス)が29ポイントでトップ。
ミツビシがモータースポーツの舞台に帰ってくる。舞台は8月7日にアメリカで開催する「2012パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」だ。
8月3日、米アイオワ州で開催されるNASCAR K&N プロシリーズ イースト第10戦に、トヨタ東京自動車大学校の学生10人がHRE(Hattori Racing Enterprises)よりレース・チームのスタッフとしてスポット参戦する。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリの最新作、『F12ベルリネッタ』。フェラーリのF1ドライバーが、2台のF12ベルリネッタでバトルを繰り広げる映像がネット上で公開され、再生回数が21万回を超える人気だ。
マクラーレンとの契約更改交渉を控えたルイス・ハミルトンは、チームとの交渉内容についてレーストロフィーが重要な課題になると語った。
ピレリは夏休み後のスパとモンツァの2戦に最もハード寄りの組み合わせでタイヤを用意することを発表した。