ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がフィニッシュ直前に背後まで追いすがったキミ・ライコネン(ロータス)を振り切ってハンガリーGPを制した。マクラーレンとしてはカナダGPが最後の優勝だったが、ハンガリーGPで獲得したポイントでタイトル争いの場へ再浮上した印象だ。
7月29日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿8時間耐久レースにおいて、J・レイ/秋吉耕佑/岡田忠之組(F.C.C. TSR Honda)が優勝を果たした。TSRは昨年に続き、2年連続3度目の優勝となる。
約1か月のサマーブレイクに入るF1。前半戦最後となるハンガリーGP予選は、圧倒的な速さを見せたルイス・ハミルトンがメモリアルポールを獲得。以下、ロータス、レッドブルが地力を見せた格好だ。
ハンガリーGPの予選で予想以上に苦戦した小林可夢偉。決勝レースでの巻き返しは成るだろうか。
マクラーレンにとってF1参戦以来150回目となるポールポジションをルイス・ハミルトンが獲得。ハミルトンのフロントロウからのスタートは、マレーシアGP以来、今年3度目だ。
29日、SUPER GT 第4戦の決勝レースが宮城県・スポーツランドSUGO(1周3.704km)で行われ、GT500クラスでは「ENEOS SUSTINA SC430」の伊藤大輔/大嶋和也組が81周を1時間48分37.179秒で走り優勝した。
29日、SUPER GT第4戦の決勝レースが宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、GT300クラスでは、予選6位スタートの「S Road NDDP GT-R」関口雄飛/千代勝正組が優勝。日産が今シーズンGT300クラスに送り込んだFIA-GT3仕様のGT-Rによる初勝利となった。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、FIAのエンジンマップ規制厳格化にともなうレッドブルへの悪影響は限定的だと主張する。
28日、宮城県・スポーツランドSUGO(1周3.704km)で行われたSUPER GT第4戦「SUGO GT 300KM RACE」の予選、GT300クラスでは、HANKOOK PORSCHEの影山正美/藤井誠暢組がポールとなった。
28日、宮城県・スポーツランドSUGO(1周3.704km)で行われたSUPER GT第4戦「SUGO GT 300KM RACE」の予選、GT500クラスはENEOS SUSTINA SC430の伊藤大輔/大嶋和也組がポールポジションを獲得した。