鈴鹿サーキット誕生から50周年を迎えた今年、日本GPが開幕した。初日のフリー走行1回目はバトンがトップ、フリー走行2回目はウェーバーが奪った。
10月5日、鈴鹿サーキットにおいてF1日本GPが開幕した。10月5日は午前と午後各90分間のフリー走行が行われた。全ドライバー中トップタイムを記録したのはマーク・ウェバー(レッドブル)。小林可夢偉(ザウバー)は、午前中のフリー走行で6位をマークした。
10月20日、富士スピードウェイでは、ヒストリック・フォミュラーから最新のスポーツカーの走行会などがおこなわれる、「2012 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL」が開催される。
10月4日、鈴鹿サーキットで行われた記者会見の席で、今シーズン限りで引退することを表明したミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)。シューマッハ自身による引退についてのコメントが公開された。
10月4日、記者会見に応じたレッドブル・レーシングチーム代表のクリスチャン・ホーナー氏は、V6エンジンへの変更が噂されている現状で、来季以降のマシン開発に対する自身の見解を述べた。
10月4日、7度のF1世界チャンピオンの経験を持つミハエル・シューマッハがF1からの引退を表明した。
日本GPの注目はチャンピオン経験者たちだけではない。今年のグランプリを制してきたドライバーたちに混じって、何といっても小林可夢偉の善戦に期待せずにはいられない。
今週末に控えた日本GP。有力ドライバーたちによる鈴鹿プレビューを聞いてみよう。
今週末に開催されるF1 日本グランプリで、日産はレッドブル・レーシングチームのスタッフ等の輸送のために8台の『NV350キャラバン』を供与する。
日産自動車の村上英人執行役員は10月4日、横浜市の本社で一部報道陣と懇談し、F1に参戦するレッドブル・レーシングチームに小型商用車を提供していることについて「派手にテレビコマーシャルを打つよりは効果がある」との考えを示した。