韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の欧州法人、ヒュンダイモーターヨーロッパは3月27日、『i20 WRC』のシェイクダウンテストを完了したと発表した。
5月26日の第97回インディアナポリス500に優勝したトニー・カナーンが一夜明けた27日朝、恒例の優勝者撮影会に登場した。
ホンダの北米モータースポーツ部門、HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は5月22日、インディアナ州ブラウンズバーグに、新たな技術センターを開業したと発表した。
5月26日に決勝レースが行われたインディアナポリス500マイルレースで粋な演出が見られた。4月のボストン・マラソンに出場しながらもテロによりフィニッシュ・ラインを超えることが出来なかったランナーが招待されたのだ。
6月9日、国内最大級のドラッグレースとアメリカ生まれの車・バイクの祭典“IKURA’s AMERICAN FESTIVAL 2013”が富士スピードウェイで開催される。
予選順位からさほど変動のない決勝リザルトに見えるが、内容は何度もセーフティーカーが入り、途中で赤旗も提示されるなど、荒れた展開だった。そんななか、今季初優勝を飾ったロズベルグの走りは終始完璧な内容だった。
スーパー耐久シリーズ第2戦が5月25日・26日、韓国に新設されたインジェ・スピーディウムで開催され、GT3クラスに出場した#81「GTNET ADVAN NISSAN GT-R」(青木孝行/星野一樹/尾本直史)が第2レースで2位表彰台を獲得した。
スーパーバイク世界選手権の第5戦が5月26日、英国のドニントンパークで開催。ホンダのジョナサン・レイ(Pata Honda)は第1レースで4位に入賞するも、表彰台登壇は果たせなかった。
全日本モトクロス第4戦が5月26日、スポーツランドSUGO(宮城県)で開催。IA1(450/250)でホンダは、成田亮がヒート1で2位、小方誠がヒート2で3位表彰台を獲得した。
インディカー・シリーズの今季第5戦であり、今年で97回目を迎えたアメリカ伝統のモータースポーツイベント「インディ500」。26日の決勝を制したのはベテランのトニー・カナーンで、悲願の初優勝を達成。佐藤琢磨は13位、ホンダは10連覇を逃した。