16日正午をもって発表公開となった、ホンダ、ニッサン、レクサス(トヨタ)の来季SUPER GT/GT500クラス参戦ニューマシン。同日午後に設けられたチェック走行の時間帯には、ホンダNSXとニッサンGT-Rが鈴鹿サーキットを走っている。
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオの韓国ラウンドでクラス優勝を果たした、俳優で歌手のリュ・シウォンがコメントを残した。
日産自動車とニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は8月16日、2014年のSUPER GT GT500に参戦する『GT-R Nismo GT500』を発表した。
鈴鹿サーキットは、今年25回目となる鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリを記念して、決勝レースが行われる10月13日、1991年大会の優勝マシン『マクラーレン ホンダ MP4/6』のデモランを行うと発表した。
現在レクサス『SC430』でSUPER GT GT500クラスに参戦しているレクサスレーシングは、2014年シーズンから新型レース車両で参戦すると発表。その新型マシンを公開した。
チンクエチェント博物館(愛知県)を母体とする「ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム(mCrt)」が、8月10日・11日に開催されたS耐第4戦・富士SUPER TECラウンドでクラス7位で完走を果たした。
ホンダは8月16日、2014年のSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦予定の『NSX CONCEPT-GT』を初公開した。
インディカーのドライバーズ争いは、エリオ・カストロネベスが過去10レースで連続トップ10入りを果たし、現在スコット・ディクソンを31ポイント、ライアン・ハンター=レイを65ポイントリードする。残るレースは5戦、タイトルの行方はどうなるのか。
レクサスレーシングは8月16日、来シーズンからSUPER GT GT500クラスに、従来のレクサス『SC430』に替えて、2ドアクーペコンセプトモデル『LF-CC』をベースとした新型レース車両で参戦すると発表した。
16日、SUPER GTの今季第5戦を週末(17~18日)に控えた鈴鹿サーキットで、同シリーズの来季型GT500クラスマシン3種がお披露目された。ホンダ陣営からは5シーズンぶりにNSXの名称復活となる「NSX CONCEPT-GT」が公開されている。