南米のアルゼンチンとボリビアに跨るルートで開催中のダカールラリー2016は1月10日の休息日を挟んで後半戦に突入、13日にステージ10を終了した。四輪総合では、上位独占で前半戦を終えたプジョー勢の行く手に暗雲漂う展開となってきている。
ダカールラリー2016は1月13日、ステージ10がアルゼンチンのベレン~ラ・リオハ、今大会最大の難所とされるフィアンバラ砂漠で行われた。
富士スピードウェイは、1月15日から17日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2016」に出展する。
ダカールラリー2016、1月13日の行程はアルゼンチンのベレン~ラ・リオハ。今大会最大の難所とされるフィアンバラ砂漠で競技が行われた。
米国カリフォルニアで現地1月9日に開催された「2016AMA スーパークロス開幕戦/アナハイム1」は、ハスクバーナにとって忘れられない時と場所となった。
1月12日に行われたダカールラリー10日目、ステージ9は「ラリーの流れが変わるステージ」と主催者が位置づける砂丘群の中を行くルート。しかも、13日のビバーク地に到着するまでの2ステージを、チームからのサポートを受けずに走るマラソンステージとなる。
ダカールラリー2016は1月12日、アルゼンチンのベレンを基点としたループコースで、ステージ9の競技が行われた。
ミツバ(群馬県桐生市)は、自社の扁平ブラシレスモーターやSRモーターを採用した実車を複数展示。ホンダ『ゴリラ』をEV化した試作モデルや、3月から鈴鹿サーキットで走りだす、新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』などに注目が集まっていた。
東京アールアンドデーは、鈴鹿サーキット(三重県)の新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』を展示。佐藤琢磨監修による、「子どもから大人まで、究極のテストドライブが楽しめる」というコンセプトで生まれたこのEVカートには、なんとペダルがない。
ダカールラリー2016は1月11日、アルゼンチンのサルタ~ベレン間で393kmの競技を行い、後半戦に突入した。この日スタートを切ったトラックは51台。前半戦の難易度が高くなかったため、ここまでのリタイア車数はわずか4台にとどまっている。