1月12日に行われたダカールラリー10日目、ステージ9は「ラリーの流れが変わるステージ」と主催者が位置づける砂丘群の中を行くルート。しかも、13日のビバーク地に到着するまでの2ステージを、チームからのサポートを受けずに走るマラソンステージとなる。
ダカールラリー2016は1月12日、アルゼンチンのベレンを基点としたループコースで、ステージ9の競技が行われた。
ミツバ(群馬県桐生市)は、自社の扁平ブラシレスモーターやSRモーターを採用した実車を複数展示。ホンダ『ゴリラ』をEV化した試作モデルや、3月から鈴鹿サーキットで走りだす、新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』などに注目が集まっていた。
東京アールアンドデーは、鈴鹿サーキット(三重県)の新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』を展示。佐藤琢磨監修による、「子どもから大人まで、究極のテストドライブが楽しめる」というコンセプトで生まれたこのEVカートには、なんとペダルがない。
ダカールラリー2016は1月11日、アルゼンチンのサルタ~ベレン間で393kmの競技を行い、後半戦に突入した。この日スタートを切ったトラックは51台。前半戦の難易度が高くなかったため、ここまでのリタイア車数はわずか4台にとどまっている。
1月15日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に出展する横浜ゴムのブースで、スーパーフォーミュラのドライバーたちによるトークショーが開催される。
ダカール・ラリー2016は後半戦に突入。1月11日、アルゼンチンのサルタからベルンへの767kmにおいてステージ8が行われた。
牧場やスキーゲレンデなどの広大なエリアを占有して、刻々と変化する路面状況に対応しながらスピードを競う、モトクロスともエンデューロとも異なるオフロード・モータースポーツの花形のひとつがクロスカントリーレースだ。
現在開催中の「ダカールラリー」(Dakar Rally 2016)。80年代に始まったモータースポーツブームを経験したファンには“パリダカ”といえばピンとくるだろうか、毎年正月明けにスタートする世界一過酷なラリーが今年もおこなわれている。
本日ご紹介するサーキットの“看板娘”ことレースクイーンは、鈴鹿8時間耐久ロードレース2015の出場チーム、No.32『MotoMap SUPPLY』を応援する『MotoMap SUPPLYレースクイーン』の青木日向さん・芹澤りなさん。
今年から全日本選手権スーパーフォーミュラにワンメイクでタイヤ供給を開始する横浜ゴムが、公式ホームページで動画「~The Legend Reborn~」を公開している
RAYBRIGは、1月15日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」にブースを出展。2013年のSUPER GT参戦車両であるホンダ『HSV-010』を展示する他、高橋国光氏によるトークショーも開催される。
ダカールラリー2016は1月7日、ボリビアへ入国し、フフイ~ウユニ間で327kmの競技を行った。
1月15日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に出展するPIAAのブースで、国内レースで活躍するNAKAJIMA RACINGの中嶋悟総監督と、次男で同チームドライバーの中嶋大祐選手がトークショーで共演する。
ダカール・ラリー2016は6日、アルゼンチン北部のサン・サルバドール・フユイを基点としたループコースで419kmの競技が行われた。