GMが今年のデトロイトモーターショーで披露した『CTS-Vクーペ』ベースのレースカー。同車のシェイクダウンテストが17日、行われた。
東京オートサロン2011で発表された日産『GT-R』のレース専用車両『GT-R RC』。開発ドライバーの影山正美選手とNISMO商品開発部ゼネラルマネージャーの岡村潤平氏によるトークショーでは、GT-R RCの魅力が語られた。
今シーズンからブリヂストンに代わりタイヤを提供するピレリが18日、アブダビで初めて夜間のウェットテストを実施した。
「CCS-R」は“Circuit Club Sport Racer”の略で、300kgもの軽量化を達成したサーキット専用車のコンセプトモデル。エンジンおよびトランスミッションには冷却系が強化された以外に大きな変更はないが、足回りと内外装には大きなモディファイが加えられている。
日産自動車は、日産札幌ギャラリーで、1月21日から2月14日まで、モータースポーツイベント「Potential for Your Driving」を開催する。
SUPER GTシリーズのGT500クラスでドライバーとチームタイトルを獲得した『ウィダーHSV-010 GT』がホンダブースに登場。参戦初年ながら安定したレース運びで見事タイトルを勝ち取った。
トヨタドライバー育成プログラムに所属する井口卓人と国本雄資でSUPER GTのGT300カテゴリーに参戦した車両。第3戦の富士スピードウェイでカテゴリー初優勝、チームタイトルは最終戦までもつれ込んだが失速、残念ながら4位という結果に終わった。
タイヤメーカーのダンロップブースには、懐かしいロスマンズカラーのポルシェ『962C』が出展された。出展されたのは後期モデル、1986年のルマン24時間耐久レースを走ったモデルと同型。
『日本レースクイーン大賞』の最終選考が14日、東京オートサロンで行なわれ、初代“クイーン・オブ・クイーンズ”には『2010 AUTECHレースクイーン』の美波千夏さんが選ばれた。
『TS-1X』は、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスによる『CR-Z』をベースとしたテストスタディモデル。エアロパーツの採用により空力特性で前後50:50のリフトバランスを実現した本格ロードスポーツマシンに仕上がった。
新型『ヴィッツ』のスポーツグレード「RS」をベースに、カスタマイズコンプリート「G's」ブランドの内外装追加とチューニングを施した参考出品車。
東京オートサロン2011では、今季スーパー耐久シリーズ「ST-Xクラス」にプライベート参戦するアウディ『R8』のレーシングマシンが展示された。
ドゥカティは、モトGPに参戦する「デスモセディチGP11」の変更点などを発表した。
美女が時間を知らせてくれる話題のウェブサイト『美人時計』と、レースクイーン情報ポータルサイト『Qブロ!』とのコラボレーションによって実現した『サーキット時計』、そのケータイアプリ版に『D1グランプリ』で活躍したレースクイーンたちが登場。
日野自動車は、1日から16日にアルゼンチン〜チリ〜アルゼンチン間で開催されたダカールラリー2011のトラック部門で、「市販車クラス」および「排気量10リットル未満クラス」で優勝し、初参戦以来の20回連続完走を達成した。