GMが米国でのモータースポーツ参戦用に開発したキャデラック『CTS-Vクーペ』のレース仕様。同車のサーキット初テスト映像が25日、公開された。
フェラーリの2011年型F1マシン、「F150」が28日にマラネロで発表され、続いてシェイクダウンが行なわれた。シェイクダウンのドライバーはフェルナンド・アロンソが務めた。
フェラーリの2011年型F1マシン、「F150」が28日、マラネロで公開された。
富士スピードウェイは28日、ハイブリッド車オーナーを対象にしたオリジナルレースイベント“Eco Car Cup 2011”を開催すると発表した。2011年は3回開催する。夏大会は初めてレーシングコースを舞台に実施しハイブリッドカー日本一を決定する。
フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーに出品した『レーストゥアレグ3カタール』。会場となったドーハエキシビジョンセンターにおいてベールを脱いだ。
ホンダは、2月4日に開催する「2011年ホンダモータースポーツ活動発表会」をインターネット画像配信の『Ustream』にてリアルタイム配信する。発表会では、SUPER GTをはじめ4輪と2輪の参戦体制を発表。開催時間は13時30分より2時間の予定。
チームロータスは2011年チャレンジャーの発表会を1月31日、インターネットで行うことを明らかにした。ニューマシン『TL11』はチームロータスのウェブサイト上で公開される。
ヤマハから2011年シーズンはドゥカティに移籍したMotoGPライダー、バレンティーノ・ロッシ。昨年11月に右肩を手術して以来、73日が経過した1月26日、ドゥカティ『スーパーバイク1198』でのテストのため、ミザノ・アドリアティコのトラックに戻ってきた。
フォース・インディアが26日、ドライバーズラインアップを発表し、これによりまだ決定していないシートはヒスパニアの1席だけとなった。
F1の商業権を握るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)が昨年の視聴者数を発表し、2009年の5億2000万人から5億2700万人に増加したと発表した。
昨年は、現役復帰を果たしたミハエル・シューマッハを抑えて、エースとしてチームを牽引したメルセデスGPのニコ・ロズベルグ。昨年は競争力でトップ3に及ばなかったが、今年こそ優勝を狙いたいと意気込んでいる。
まだ2011年のドライバーズラインアップを明らかにしていないフォース・インディア。しかし26日、スコットランドのグラスゴーで行われる記者会見にて、DTMチャンピオンのポール・ディ・レスタの獲得を発表する予定だ。
ほとんどF1マシンに近いことで話題のロータスのサーキット専用車、『タイプ125』。同車のテストに、元F1ドライバーのナイジェル・マンセル氏が参加することが分かった。
フェラーリは25日、2011年シーズンを戦うF1マシンのネーミングが、『F150』であることを明らかにした。