世界ラリー選手権(WRC)第13戦スペインが現地27日に終了し、ヒュンダイのT.ヌービルが優勝を飾った。しかし、トヨタのO.タナクがドライバーズタイトル獲得を決定。そしてヒュンダイとトヨタのマニュファクチャラーズ王座争いは最終戦決着へと向かうことになった。
静岡県富士宮市にあるドライブインもちやで10月27日、いすゞ『ピアッツァ』のクラブミーティングがあり、20台余りの参加車があった。
◆明確にジャガーと分かるデザイン
◆歴代のレーシングカーにヒントを得たインテリア
◆3モーターで0~100km/h加速2秒以下
10月27日、ヒストリックカーイベント、マロニエオートストーリー秋ミーティング2019が開催された。主催はマロニエ・オートストーリー・フォーラム。
直径160cm以上の巨大なタイヤを履き、1500馬力の船舶用のエンジンを搭載した、重さ約5トン、長さ5メートル超のモンスタートラックが走り回るモーターエンターテイメント「MONSTER JAM」。これの日本公演に『レスポンス』読者をご招待。
モータスポーツの現場で、様々な場面で使用される無線通信システム。MotoGPを運営するDORNAではケンウッドの無線通信システムが採用されており、その理由を担当者から聞くことができた。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで27日、F1メキシコGPの決勝レース(71周)が行われ、1ストップ作戦でハードタイヤを履いて48周を走りきったルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
現地27日に終了した世界ラリー選手権(WRC)第13戦スペインで、「トヨタ・ヤリスWRC」で戦うオット・タナクが2019年のドライバーズチャンピオン獲得を決めた。トヨタにとっては25年ぶり、日本車勢としては16年ぶりの王者輩出。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦は27日、鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、このレースを2位でフィニッシュしたニック・キャシディが2019年のシリーズチャンピオンに輝いた。最終戦を制したのは野尻智紀で、今季は7戦してウイナー7人となっている。