埼玉県北本市の北本総合公園野球場で11月9日、北本クラシックカーフェスティバルが開かれ、爽(さわ)やかな秋空の下に懐かしのヒストリックカー約150台が集まった。北本市都市公園指定管理者の主催。
ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のSS3は岡崎市の岡崎中央総合公園の敷地内で行われた。同施設は「おかざきクルまつり」も開催されており、多くのギャラリーが詰めかけた。
ルノー・ジャポンは、フランス流のライフスタイルを楽しむキャンプイベント「カングー キャンプ富士」を12月14日・15日の2日間、静岡県富士宮市のふもとっぱらで開催する。
『懐かしのカーカタログ・特別編』として「あの頃」の東京モーターショーを、会場で配布されたパンフレットで振り返る第2弾。かつてクルマ好きが熱狂した時代の空気を、今や貴重になりつつある「紙」の手触りやあたたかみとともに紹介する。
8日、愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)にて、ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のセレモニアルスタートが開催された。このイベントは2020年に開催されるWRC(世界ラリー選手権)第14戦、ラリージャパン2020のテストイベントとなる国際格式ラリーだ。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットは11月6日、アウディが開発を進めている『RS Q8』(Audi RS Q8)が、ニュルブルクリンクの最速SUVになったと発表し、タイムアタックの映像を公開した。
日本自動車殿堂は11月8日、2019~2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
◆60年ぶりの名車はサーキット専用車に
◆4.7リットル直6エンジンは380hp
◆1台1台仕様の異なるオーダーメイド
◆英国の旧車専用工房でハンドメイド
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の歴史遺産車として、三菱『A型』(三菱甲型)、いすゞ『エルフTL151型』、ヤマハ『スポーツSR400』、マツダ/ユーノス『ロードスター』の4台を発表した。
ユーノスロードスターが1989年に発売されてから30年。本著は、これまで語られることが無かったエピソードを含む、ロードスターの歴史を網羅したB5版オールカラー・ハードカバー仕様の完全保存版。