住友ゴム工業グループのダンロップファルケンタイヤは、新商品のミニバン用デジタイヤの『ル・マンRV RV502』のテレビコマーシャルに上原多香子さんを起用し、1月下旬から全国で放映する。
トヨタ自動車は、3月25日から28日の4日間、愛知県「ライフポートとよはし」で、社団法人日本アマチュアオーケストラ連盟(JAO)との共催で「第21回トヨタ青少年オーケストラキャンプ」を開催する。
第3次スーパーカーブームが到来したらしい。帝王フェラーリに挑むメルセデスやポルシェといった欧州陣に北米陣も参加し世界を巻き込んだスーパーカー戦争が繰り広げられている。どいつもこいつもまさに“スーパー”、いち早くブームに乗るがため、必読モノです!
グローバリゼーションやら世界基準とは言いますが、魅力的なモノというのは一癖も二癖もある味わい深いもの。という訳で、クルマの世界で我が道を行く“和製世界戦略車”を紹介。ランエボの毒気、レクサスの技術と官能などなど、日本しか造れないもの、それこそが生き残っていく時代だ!
フォード『マスタング』が「グランダムレース」トラックに復帰する。25日フォードが発表したもので、2005年「マスタングGT」をグランダムGSシリーズに参戦させる、という。
日産が発表した新型ミニバン『ラフェスタ』。そこに搭載された新型2.0リットルエンジンと第3世代のCVTを取材。大きなサンルーフにスクウェアフォルムといった外観的特徴はもちろん、クルマの真価が問われるのは「走り」。心臓部は、日産の技術力が集結した意欲作という。はたして実力はどのようなものなのか。
経営再建中の三菱自動車が“親会社”の三菱重工の傘下で新たな再建を目指すという。きょうの日経が1面トップで報じている。今週初めにこのコーナーでも伝えたが、近く退任する三菱自動車の岡崎洋一郎会長の後任に三菱重工の西岡喬会長を迎え入れる人事を固めた模様。
パーティで大騒ぎするなど、最近トラック以外の行動で新聞のヘッドラインをにぎわしているキミ・ライコネンについて、マクラーレンのチーフ・エグゼクティブ・オフィサーのマーティン・ウィトマーシュが苦言を呈した。
昨年のアテネオリンピックで活躍したイタリア人アスリート50人以上がマラネロを訪問した。彼らを出迎えたのは『F430』、『612スカリエッティ』、『575M』の3台のマラネロ製ストリートマシン。
バレンシアで3日間テストをスタートさせたルノー。25日にはニューマシン「R25」の初テストがフェルナンド・アロンソによって行われた。