そんな格好で寒くないですか。お腹が痛くなったりしませんか。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された。恒例のコンパニオン写真蔵、お届け!
デトロイトで話題を独占した『LF-A』について詳細報告。チーフエンジニアへのインタビューから始まり、「世界一」にとことんこだわったというコンセプトモデルが暗示する未来のレクサス像まで迫る。今年8月からは日本での展開も始まるレクサス。LF-Aが暗示するレクサスの未来はとてもエキサイティングなようだ。
昨日、このコーナーで企業のトップ交代人事の動きが活発化してきたと書いたばかりだが、きょうは東京が「トヨタの首脳人事」を取り上げている。それによると、豊田章一郎名誉会長の長男で専務の豊田章男氏が6月末に副社長に昇格する人事を固めたというもの。
64年ワールドチャンピオン、ジョン・サーティースがジェンソン・バトンについて語り「B・A・R・ホンダはバトンを捨てるべきだった」と独自の意見を明らかにした。バトンは昨年、ウィリアムズへの移籍を企てたがそれが失敗した経緯がある。
20日からFIA世界ラリー選手権(WRC)の2005年シーズンが、モナコ公国で開催される第1戦ラリー・モンテカルロによって開幕する。三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは「ランサーWRC05」2台で参戦する。フィニッシュは23日。
舗装し直された路面が極めて滑りやすいというトラブルを抱えるカタロニアサーキットからの続報。B・A・R・ホンダなどはテスト地をバレンシアへ変更したが、フェラーリ、ウィリアムズ、トヨタ、レッドブルはバルセロナでテストを決行した。
F1界でもトップの才能を持つデザイナーと名高いエイドリアン・ニューウィーが今年7月にもマクラーレンから古巣のウィリアムズに移籍するのではとの噂が浮上している。“タイトル請負人”とも呼ばれている人物だけに、今後の動向が気になるところ。
デジタルカメラなどデジタル家電を紹介・評価する情報サイト「RBB Digital Freak」(デジタルフリーク、通称:デジフリ)が東京オートサロンに“出撃”。コンパニオンなど1000カットから選んだ写真をとくとご覧あれ。
イギリスのフィアットUKは、スポーツハッチバックの『プント』と『スティーロ』に、マイクロソフトのゲーム専用機『Xbox』とタイアップした限定モデルを22日より発売する。
日本人初の世界の頂点を極める男になるべく、もはやホンダのドライバーという枠を超えて日本のモータースポーツファンからの注目を一身に浴びる佐藤琢磨選手。2005年のテーマを「ステップ」とした琢磨選手自らが今シーズンに対する抱負を語る。