今週初めにこのコーナーでも「食い物の恨みは恐ろしい」と、皮肉っぽく取り上げたばかりの「愛・地球博」での飲食物持ち込み禁止。それが、小泉首相のツルの一声で、きょうから解禁になるという。
魅力的なうたい文句に美しい写真…カタログにはそのモデルをまさに最良のモデルに変身させる魔法がいっぱい。そのカタログの裏に隠された「真の実力」を辛口評論家の方々がバッサリ暴きます。
フェラーリ『F430スパイダー』やマセラティ『MC12』といったスーパーカーのイタリア現地試乗インプレッッションを特集で。史上最強F1直径オープンスポーツというF430スパイダーやMC12にしろ、そのパフォーマンスは「驚愕」という。
スーパーGT「元年」となる05シーズン。その貴重な開幕戦を制したのはプレイベーター、「土屋エンジニアリング」だった。その開幕戦の模様から、勝因や勝敗の分かれ目まで検証報告する。
春のお決まり「新車時間割」。今年登場予定の新車勢を予想、レクサス『IS』にホンダの新型『シビック』、マツダ『ロードスター』に日産『セレナ』に、ミニバンならホンダ『ステップワゴン』も…と、今年は様々なジャンルの注目車が次々に登場する「当り年」。今年登場の新車予定を先取りして自慢しよう。
日産自動車が公開した各種先行開発技術の一部が公開された。その中から注目の先進技術を解説する特集。かつては、「技術の日産」と言われていた日産が、モノ作りの面で真の復活を果たしていくのかを知る為にも興味深い特集。
今号のカーセンサーは輸入車編と本編、2冊で1冊分のお得号。輸入車編では「変えちゃうスーパーカー」を実体験を元に特集。本編では「運転しやすい街乗りクルマ」を特集。走り屋さんから奥様まで、見栄張り屋さんから庶民派までみんな満足!
三菱自動車の益子修社長が記者会見で、一連のリコール隠し問題に関連した旧経営陣の責任を追及するため、中村裕一元会長はじめ7人の旧経営陣に対し、合計13億円の役員退職金の手取額全額を上限とする損害賠償を請求すると発表した。
新型車「F2005」投入時期を前倒し、バーレーンGPでの投入を明らかにしたフェラーリ(当初はスペインGPを予定)。だが今シーズン好調のルノーにとって、フェラーリはまだ警戒する段階ではないとジャンカルロ・フィジケラは自信を見せる。
今週末開催のバーレーンGPでF1参戦200戦目を迎えるザウバー・ペトロナス。今シーズンはまだポイントに恵まれていないだけに、節目となるグランプリに賭ける期待は高い。