トヨタ紡織は、社会貢献活動の一環として、豊田市社会福祉協議会、とよた学生プロジェクトと連携し、5、6日の2日間、ダウン症児との交流プログラム「☆みんなでわくわくクルージングin三ヶ日☆」を実施したと発表した。
目が釘付け!! 夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が7月28日−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。
ジル・ドフェラン/ホンダF1チーム、スポーティングディレクター:「スタートからフィニッシュまで、ジェンソンのレースはパーフェクトであり、非の打ち所のない走りで速さを見せた」
ニック・フライ/ホンダF1チーム代表:「この感動は、言葉で表しきれるものではない。ホンダにとって歴史的な一日であり、チーム全体と仲間たち、世界中のファンにとって、信じられないぐらいすばらしい出来事だ」
三菱自動車工業は、バンダイが2006年秋から発売開始するファッションドール『桜奈(Sakurana)1st.』とのコラボレーションとして、8月19、20日に幕張メッセで開催されるキャラクター&ホビーイベント「C3×HOBBYキャラホビ2006」に、未来系スモール『i (アイ)』のスケールモデルを出展する。
ルーベンス・バリチェロ:「本当にうれしい一日だ。スタートで間違ったタイヤを選んでしまったことが悔やまれる。それさえなければ2人で表彰台に上がれただろう」
ジェンソン・バトン:「なんという一日だろう! この瞬間のために、僕のモーターレースにおける全キャリアを捧げてきたんだ。本当にすばらしい瞬間だよ。このチームとなら、一緒に目標を達成できるとずっと信じていた」
福井威夫/ホンダ社長「今日の勝利は、何事にも代えがたい喜びです。今シーズンは初戦から優勝を目標にやってきましたが、ようやく13戦目のハンガリーGPで、正々堂々と戦った結果、勝利をつかめて、大変うれしく思います」
「君が代が流れたときは感動した」---社長就任以来「表彰台の真ん中に立つこと」を抱負として公言してきただけに、表彰台の真ん中にバトン選手が立つと、ホンダの福井威夫社長は目を閉じて、感慨深げに聞き入ったという。
激動の展開の隙間を縫って首位にたったのはなんとホンダのジェンソン・バトン! 大波乱のレースを制し、ホンダ第3期初優勝をもたらした。2位はマクラーレンのペドロ・デラロサ、3位にはBMWザウバーのニック・ハイドフェルドが入った。