ダムドは7月1日より、スバル『WRX STI』(VA)用エアロパーツ「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」を発売した。スーパー耐久参戦車と同仕様のボディキットだ。
◆リアを250mm延長した「ロングテール」デザイン
◆『EB110スーパースポーツ』を連想させる9個のエアダクト
◆500km/hでも安定して走行できる世界唯一のタイヤを装着
◆8.0リットルW16+4ターボは1600psに強化
本田技研工業が母体の自動車大学校「ホンダテクニカルカレッジ関西」は、高校生の夏休み期間に毎年実施している特別なオープンキャンパス「夏の体験授業」を7月29日、30日の2日間で開催する。
ランボルギーニは6月24~26日、『アヴェンタドール』の最終モデルの『アヴェンタドール LP780-4ウルティメ』(Lamborghini Aventador LP 780-4 Ultimae)を、英国の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に出展した。
◆内燃エンジン搭載の『911GT3カップ』と性能は同等
◆ボディを140mmワイド化し約6000点の部品を新設計
◆レーシングEVによる将来のワンメイクカップを視野に
◆6.2リットルV8スーパーチャージャー搭載
◆ブラック仕上げのメッシュグリルやフロントリップスポイラー
◆車載初の38インチの湾曲した大型OLEDディスプレイ
ベントレー(Bentley)は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『コンチネンタルGTマリナーW12』を初公開した。同フェスティバル名物のヒルクライムにも出走している。
◆1982年に発表された『ミュルザンヌ・ターボ』が原点
◆当時の会長の「楽しもう」のひと言がターボ採用の契機に
◆ベントレーならではトルクを可能にするターボ
◆直6ツインターボは最大出力510hp
◆後輪駆動を重視した4WDシステム「M xDrive」
◆4WDスポーツモードではコントロールドリフトも可能
7月15日・16日の2日間、ラグジュアリーカー 4ブランドなどが集結する「ディスカバー ラグジュアリー 2022」が新宿住友ビル三角広場で開催される。