ホンダは10日、2015年のF1参戦に向けての記者会見を開催。その会場となった青山のホンダ本社ビル前には歴代のマクラーレン・ホンダが展示され、通行人の注目を集めていた。
WRCに参戦するには市販車(2500台の販売も義務)でなければならず、その為のベース車『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の新型を2016年に発売するとベストカーは分析。その新型にWRC記念車を設定すると報じている。
ホンダの伊東孝紳社長らと2月10日に記者会見したマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEOは、「再びホンダと、またとない関係を構築できた。1980年代のパートナーシップを再現したい」と述べた。
デリバティブ取引大手のデンマーク サクソバンクは2月9日、ロータスF1チームおよびドライバーのロマン・グロージャンとのスポンサー契約を2015年まで延長することを発表した。
復活するマクラーレン・ホンダのドライバーとなったフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両選手は2月10日の都内での記者会見で、往年の名門チームによる参戦に期待を表明した。
ホンダは2月10日、都内の本社でF1参戦の記者会見を開いた。伊東孝紳社長は挨拶と会見で「ホンダのアイデンティティーのひとつはチャレンジだ。F1へのチャレンジをずっと継続したいと2年前に参戦を決めた」と、復活の決意を改めて表明した。
本誌では、トヨタ『ランドクルーザー70』のカスタムを大特集。本格的オフローダーやキャンピングカーなど、様々なカスタムを紹介している。また、海外ランクルイベントレポート、ランクル70「ピックアップ」と『タコマ』『タンドラ』の比較試乗なども掲載。
ヨーロッパやアメリカで実施されているレーシングゲーム『グランツーリスモ』シリーズを通じたドライバー育成プログラム「GTアカデミー」。その卒業生が、バサースト12時間レースで総合優勝しました。
映画『007』シリーズの最新作として、2015年11月に公開される『スペクター』(『SPECTRE』)。同作品に、英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーが全面協力する。
日産自動車が発表したことで国内自動車大手8社の2014年4~12月期連結決算が出そろった。きょうの朝日を除く各紙が決算内容を分析する記事を一覧表とともに掲載している。興味深いのは各紙の見出しからみた視点にバラツキがあることだ。