6月13日に開幕するルマン24時間耐久レース。3台体制でレースに臨む5連覇中のアウディは、トップ3をライバルのポルシェに譲りながらも4位~6位に付け予選を終了。12日には全ての調整を終え、スタートに向け「万全の体制が整った」と発表した。
90年以上の歴史をもつ世界的レース、ルマン24時間耐久レースが6月13日の15時(仏・現地時間)にスタートする。前夜となる12日には、参戦ドライバーやスーパーカー、クラシックカーなどがルマン市内を駆け巡るパレードがおこなわれ、街はレース一色に染まった。
6月13日の午後3時(日本時間午後10時)にスタートを切る第83回ルマン24時間レース。予選結果はポルシェの強さばかりが目立った格好だが、24時間の長丁場レースでは予選の占める重要性はスプリントレースほど大きくはないことも確か。
ホンダが米国において、新たなスポーツカーのデザイン意匠の登録申請を行っていたことが分かった。
6月7日、名古屋市鶴舞公園においてイギリス車のイベント、“BRITISH CLASSIC CAR MEETING 2015”が開催された。主催は名古屋市緑化センター。協力は名古屋市公会堂と名古屋MGカークラブだ。
2015年のルマン24時間耐久レースの予選2日目が現地時間の11日、ルマンのサルト・サーキットで行われ、R・デュマ/N・ジャニ/M・リーブ組の18号車ポルシェ『919ハイブリッド』がコースレコードを更新する3分16秒887でポールポジションを獲得した。
オフィスタマは6月13日、「カーユニウーマンプレゼンツ TONGARIゆるりオフ会イベント×イエローハット新山下店」を開催する。入場は無料。
苗場スキー場は、ゲレンデを利用した「なえば高原オートキャンプ場」の営業を開始した。
6月13日の午後3時(日本時間午後10時)にスタートを切る「第83回ル・マン24時間レース」、トヨタ『TS040ハイブリッド』は#2号車が7番手、#1号車が8番手グリッド、4列目からのスタートとなった。
イタリアの自動車大手のフィアットと、米国の自動車大手のクライスラーグループが経営統合して生まれたFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)。同社のトップが、さらなるグループの巨大化を目指して、水面下での動きを強めているようだ。