ツインリンクもてぎは、10月15日のMotoステージで開催する前夜祭「MotoGP クラブナイト!」にレプソル・ホンダチームのマルク・マルケス選手とダニ・ペドロサ選手が参加すると発表した。
今年のシーサイドバレーは大雨の後の晴天に恵まれ、一部コースコンディションは悪化していたものの、頂上からは糸魚川の市街や日本海を見下ろすことができた(9月24~25日)。
第8戦の舞台となったのは9月に大型台風によって甚大な被害を受けた糸魚川のシーサイドバレースキー場。他のレースが中止の決断を与儀なくされる中、1カ月かけて復旧作業に取り組み、無事開催することができた。
全日本ロードレース第8戦は、9月24日・25日に岡山国際サーキットで行われたが、25日のレース2は豪雨による大波乱の展開となり、TOHO Racingの山口辰也が2009年以来の優勝を遂げた。
25日、富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」(BDE)。イベントのためにロードスターパーティレース(PRIII)、富士チャンピオンレース(FCR)のロードスターカップ、デミオレースのスペシャルマッチが組まれた。
全日本ロードレースJ-GP3に参戦する女性ライダー岡崎静夏が、10月16日にツインリンクもてぎで開催されるMotoGP日本グランプリMoto3クラスにワイルドカード参戦する。日本人女性ライダーが世界グランプリに出場するのは、1995年の井形とも子選手以来となる。
25日、富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」(BDE)には、6,000人ものマツダ車ファンが全国から集まり、トークショーや親子体験イベント、サーキット同乗走行、パレードラン、レーシングカーデモ走行などを楽しんだ。
モナコに本拠を置くベンチュリオートモービル社は9月21日、米国ユタ州のボンネビルソルトフラッツにおいて、EVの世界最高速記録を達成した、と発表した。
25日、富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」(BDE)。目玉は、ミスター ル・マンの異名をとる寺田陽次郎氏による1991年ル・マン24時間耐久レース優勝車、マツダ787Bのデモ走行だろう。
富士スピードウェイでは「人とクルマの絆を、もっともっと深くする。」をテーマに「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」というマツダファン向けのイベントが開かれ、関東や東海地域などのマツダ車のユーザーを中心に約6000人が参加した。