1月29日、富士スピードウェイで開催された「HKS PREMIUM DAY in FSW」において、長谷川浩之前社長の遺志を引き継いだ水口大輔 新社長が、就任のあいさつをするとともに、新しいチューニングカープロジェクトの発表を行った。
「2017 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス」(2日)では、今季からワークス復帰したWRCに大きなスポットライトが当てられた。来日したヤリ-マティ・ラトバラは、「毎戦しっかり準備をし、自信を深めてラリーに臨みたい」との抱負を語っている。
政府が積極的に推進する「働き方改革」に取り組んでいるパナソニックが、従業員が仕事を午後8時までに終えて退社するよう、津賀一宏社長が国内で働く全グループの従業員約10万人に文書で通達したという。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月1日、「2017ワールドパフォーマンスカー」の第二次選考5車種を発表した。
2日に都内で行なわれた「2017 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス」。サプライズ登場した豊田章男社長はトークセッションへの参加のみならず、WRCマシンのデモ走行に同乗、さらには自身も「86」でデモ走行を演じるなど、大いに“奮走”した。
トヨタGAZOOレーシングは2月2日、都内で17年参戦体制などを発表した。18年ぶりの復帰初戦で2位表彰台と好スタートを切ったWRC(世界ラリー選手権)チームからはトミ・マキネンチーム代表とヤリ-マティ・ラトバラ選手がトークショーに出席した。
SUPER GTのGT500クラスに2台体制で参戦している名門チーム「トムス」(TOM'S)は、2日、レクサス(トヨタ)全体の2017年参戦体制発表に併せ、自チームの今季詳細陣容を公開。37号車『KeePer TOM'S LC500』には、レッドブルJapanからのサポートを得ることとなった。
北海道大学は、学研「ムー」編集長の三上丈晴氏や、風船宇宙撮影で著名な岩谷圭介氏などを招いたキャリアイベント「理系の未来はミステリー!?~可能性は無限大~」を2月28日に開催する。参加無料で事前申込制。理系学生のほか、文系学生や一般市民など誰でも参加可能。
日産自動車とオーテックジャパン、ニスモは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催されるカスタマイズショー「大阪オートメッセ2017」に参加、その出展概要を発表した。
2日、MEGA WEB(東京・青海)にて実施されたトヨタの今季モータースポーツ活動に関するプレスカンファレンスでは、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に参戦するトヨタエンジン搭載チームの陣容も公開された。3年目の小林可夢偉はチームを移籍しての参戦となる。