28日、世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに参戦するTOYOTA GAZOO Racingは、ルマン24時間レースを含む今季のWEC第2~3戦に追加出走させる3台目のマシンのドライバーを発表。昨年のスーパーフォーミュラ(SF)王者である国本雄資が加わることが決まった。
アウディ・ジャパンは28日、都内で「Audi Sport 2017 Press Conference」を開催。今季の国内レース参戦体制を発表した。
鈴鹿サーキットは、7月27~30日に開催される「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース」を無料で観戦できる「ヤング割0円キャンペーン」の対象年齢を高校生まで拡大すると発表した。
トヨタのコンパクトFR車『S-FR』。新証言を続々スクープ、その最新の動きを追う。日本とヨーロッパにマーケットを集約することで、全幅1700mm以内に収め、プラットフォームは新設、専用となるとのこと。開発における現在の大きな壁は、デザインとコンセプトだ。
スバルとマツダのクルマを例えるならば、万能選手というよりもスペシャリスト。卓越したキャラを持つクルマたちは海外でも注目されており、多くのファンを獲得している。今回は快進撃を続けるスバルとマツダの強さを大研究することで、ファンを虜にする理由に迫る。
公益社団法人自動車技術会が主催、デザイン部門委員会が企画する、第5回カーデザインコンテストの授賞式が3月27日に行われた。各社のカーデザイナーがメーカーの垣根を越えて、将来のカーデザイナー育成のために活動しているもので、今回は大賞を含め5作品が選ばれた。
「格安」をうたって海外ツアーのネット販売を手がけていた旅行代理店「てるみくらぶ」が、資金繰りに行き詰まり営業の継続が難しくなったとして、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。
チーム無限(TEAM MUGEN)が4月10日に、『神電 六』の走行テストを実施する。毎回、英国王室領マン島でのTTレースを前に実施しているものだが、今年は一般にも公開される。電動レーサーバイクの進化を、誰もが目の前で実感できるチャンスだ。
SUPER GTシリーズに、今季初参戦する「アイカーズ・ベントレー・テラモト・テクニカル・オフィス(TTO)」 は、レース車両およびレーシングスーツのデザインを発表した。
『東京モーターサイクルショー2017』が、3月24~26日の3日間、東京ビックサイトで開催された。今年の会場は展示ホールを1つ増やした合計3ホールに拡大。そして、気になる存在と言えば、やはりコンパニオンたち。