カルソニックカンセイは、東京モーターショー2017の会期中、10月29日と11月3日に、CALSONIC TEAM IMPULの星野一義監督をゲストに招いた「カルソニックカンセイ モータースポーツデー」を開催する。
スーパーフォーミュラ(SF)最終戦は21日、荒天のもと鈴鹿サーキットで予選が実施されたのだが、台風21号接近の状況等を総合的に考慮し、翌22日(2レース制の決勝日)の開催中止が決定された。これに伴い、石浦宏明の2年ぶり2度目のチャンピオン獲得が決まっている。
21日、スーパーフォーミュラのシリーズ運営団体JRP(日本レースプロモーション)は、今季最終戦開催中の鈴鹿サーキットで次期車両「SF19」についての発表を行なった。現行車のSF14に引き続き、クイック&ライトのコンセプトを継続、イタリアのダラーラ社が開発を担当する。
2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」のレースウイークが20日、鈴鹿サーキットで始まった。ウエットコンディションで実施された金曜フリー走行では、ポイント首位の石浦宏明が幸先良くトップタイム発進となっている。
10月13~15日に富士スピードウェイで開催された世界耐久選手権第7戦「6 HOURS OF FUJI」において、TOYOTA GAZOO Racingは5戦ぶりの優勝を1-2フィニッシュで飾った。それは強敵ポルシェを相手に荒天のもとで得た、価値の高い1-2であった。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は10月19日、米国で11月27~30日の4日間開催される「オートモビリティLA」のスケジュールの詳細を発表した。
モビリティ向けデジタルラジオ放送局「Amanekチャンネル」は、自動車雑誌『モーターファン』(三栄書房)と連携し、クルマ好きのための“音にこだわるデジタルラジオマガジン”「ラジオ モーターファン」の放送を11月4日より開始する。
フォルクスワーゲンは10月19日、2018年6月に米国で開催されるパイクスピーク国際ヒルクライムに、新開発のEVレーシングカーで参戦すると発表した。
日産自動車が、追浜工場など国内の工場で無資格従業員による検査問題の発覚後も不正行為の「上塗り」を続けていたことが判明し、再び出荷停止に追い込まれた。10月19日午後7時から横浜の本社で西川廣人社長としては2回目の謝罪会見を開いた。
スイスのリンスピード社は2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES2018において、コンセプトカーの『スナップ』を初公開する。