トヨタ自動車は20日、メセナ活動の一環として2001年からスタートした支援制度「トヨタ・コレオグラフィーアワード2004---次代を担う振付家の発掘---」を、今年も実施すると発表した。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は19日、「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」の各賞を発表した。輸入車部門はアウディ『A3』が、技術部門はマツダの「レネシス」が受賞した。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」はマツダの『RX-8』が498点と2位以下を大きく引き離し、受賞した。
ロート製薬では、抽選で1名様にトヨタ『ヴィッツ』が当たる「good touch! キャンペーン」を実施している。同社Webサイト会員である「ロートくらぶ」への登録者を対象としたもので、会員登録が必須となる。締め切りは11月30日。
RJC=日本自動車研究者&ジャーナリスト会議は、2004年次RJCパーソン・オブ・ザ・イヤーに、フォード・モーター・カンパニーの創立者ヘンリー・フォード1世を選出して表彰すると発表した。
RJCは、2004年次RJCカーオブザイヤーで、当該年度を最も象徴するジャンルクルマとしてSUVを選定、特別賞としてフォルクスワーゲン『トゥアレグ』を選定した。
日本自動車研究者&ジャーナリスト会議は、輸入車部門の2004年次RJCカーオブザイヤーインポートに、アウディ『A3』の受賞を発表した。アウディがRJCカーオブザイヤーを受賞したのは2年ぶり、2回目。
欧州カーオブザイヤー選考委員会は、2004年欧州カーオブザイヤーとしてフィアットの『パンダ』が受賞したと発表した。2位はマツダの『3』(日本名『アクセラ』)とVWのゴルフが同点だった。
マツダは、RJCカー・オブ・ザ・イヤー2004を『RX-8』が受賞するとともに、RX-8に搭載したロータリーエンジンの「RENESIS」(レネシス)がRJCテクノロジーオブザイヤーも受賞、エンジン、車両のダブル受賞となった。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」の最終結果が19日に決まり、マツダの自然吸気RE(ロータリーエンジン)を搭載した4ドアスポーツモデル『RX-8』が受賞した。