10月29日大磯プリンスホテルで、「ランチア100周年記念」と「ランチアランチ」合同の、「ランチア100周年ランチ2006」が開催された。ここで新型ランチアのデザイン提案であるランチア『J』が日本発披露された。
セブンストック(10月28日、カリフォルニア)には、ロータリーエンジン搭載車ならどんなクルマにも参加資格がある。なかには、見た瞬間に考え込んでしまうようなクルマだってあるのだ。
ホンダはホームページ開設10周年を記念して、「Hondaホームページ10周年記念カレンダー2007」が、アンケートに答えた人の中から抽選で500名に当たるキャンペーンを実施している。
カービューは2006年度に最も注目を浴び、話題となったイヤー・カーを決定することを目的とした「カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー」を開催し、「国産」、「輸入」、「特別」の3賞を決定した。大賞は三菱『i』(アイ)
日本自動車殿堂は31日、「2007 自動車殿堂・イヤー賞」4車種と「2006 自動車殿堂・歴史車」1車種を決定した。カーオブザイヤーはレクサス『LS460』。
セブンストック(10月28日、カリフォルニア)には、ロータリーエンジンを搭載しているクルマなら参加資格があるため、参加車両はマツダ車とは限らない。小さなオープンカーについているエンブレムは「NSU」。
パフォーマンスアップの手段としてエンジンスワップ=乗せ換えもメジャーなアメリカでは、レシプロエンジン車にロータリーエンジンを積んだクルマを見かけることも。そんな車もセブンストック(10月28日、カリフォルニア)には多数が参加している。
日本でロータリーエンジン搭載車といえば、マツダ『RX-7』か『RX-8』をイメージすれば間違いない。博物館を除き、それ以外のロータリーエンジン搭載車を見かけることは、皆無に等しいだろう。
29日にオープンしたイギリスのメルセデスベンツ・ワールドでは、家族連れでも楽しめるような趣向がこらされている。まず、1階には、メルセデスベンツ関連のグッズを販売するショップがある。
クレイジーかつ全米最大、おそらく世界最大のロータリーイベント、「セブンストック」。イベントには北米マツダや北米マツダスピード(日本のマツダスピードと違いレース活動なども積極的におこなっている)が全面協力している。