宇宙 テクノロジーニュース記事一覧(52 ページ目)

ソユーズTMA-10M宇宙船がカザフに着陸…第37次/第38次長期滞在クルーが無事帰還 画像
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ソユーズTMA-10M宇宙船がカザフに着陸…第37次/第38次長期滞在クルーが無事帰還

国際宇宙ステーション(ISS)第37次/第38次長期滞在クルーを乗せたソユーズTMA-10M宇宙船(36S)は、日本時間3月11日午後0時24分にカザフスタン共和国に無事着陸した。

ゴールドウィン、ISSで行われる筋骨格系維持訓練システム向け装具を開発…4月に検証実験 画像
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ゴールドウィン、ISSで行われる筋骨格系維持訓練システム向け装具を開発…4月に検証実験

ゴールドウインは、国際宇宙ステーション(ISS)内で行われる、筋骨格系維持訓練システム「ハイブリッドトレーニングシステム(HTS)」の装具を開発した。

アルゼンチン国産ロケット試験機 1号機の打ち上げ失敗 画像
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アルゼンチン国産ロケット試験機 1号機の打ち上げ失敗

2014年3月6日、アルゼンチン宇宙活動委員会は、2月26日に行われたアルゼンチンの純国産ロケット試験機『VEX 1A』の打ち上げは「実現しなかった」と発表した。アルゼンチン有力紙「クラリン」が5日付けで失敗と報じた結果を追認した形だ。

「火星のクレーター命名権売ります」クラウドソーシング火星地図プロジェクト開始 画像
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「火星のクレーター命名権売ります」クラウドソーシング火星地図プロジェクト開始

アメリカの民間宇宙科学支援団体『Uwingu(オーウィンゴー)』は、火星の地図をWeb上で検索し、クレーターに名前を付けられるクラウドソーシング火星地図プロジェクトを開始した。直径1キロメートル程度の小さなクレーターに命名する寄付額は5ドルからとなる。

東北大学の研究グループ、小型無人航空機を利用した緊急通信網構築の実現性を実証 画像
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東北大学の研究グループ、小型無人航空機を利用した緊急通信網構築の実現性を実証

東北大学大学院情報科学研究科の加藤寧教授、西山大樹准教授ら研究グループは、直接通信が不可能な距離にある地上の2地点間を、小型無人航空機を複数台利用し、空中に構築した通信ネットワークでつなぎ、双方向でメールを送受信することに成功した。

スペースX 防衛衛星打ち上げに意欲 3年で14機「可能」と明言 画像
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スペースX 防衛衛星打ち上げに意欲 3年で14機「可能」と明言

2014年3月5日、米上院歳出委員会はアメリカの防衛衛星打ち上げプログラム『EELV』計画のロケット調達に関する公聴会を開催。スペースX社のイーロン・マスクCEOは、2015年から2017年まで同社のファルコン9ロケットによる14機の防衛衛星打ち上げを「可能」と明言した。

GPM主衛星、雨や雪に関するデータ収集を開始 画像
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GPM主衛星、雨や雪に関するデータ収集を開始

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、GPM主衛星で降雨や雪に関するデータ収集を開始したと発表した。

『ニコニコ超会議3』4月26・27日開催 「宇宙ブース」で来場者にロケットの一部をプレゼント 画像
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『ニコニコ超会議3』4月26・27日開催 「宇宙ブース」で来場者にロケットの一部をプレゼント

株式会社ドワンゴおよび株式会社ニワンゴは、2014 年4 月26 日(土)、27 日(日)に幕張メッセで開催する、日本最大級の動画サービス「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議3」の新企画及び各エリアの詳細を発表した。JAXA協力のもと「宇宙ブース」を新設する。

【FIRST EXPO 2014】3億円、2年で人工衛星を開発「ほどよし」衛星5年の成果を報告 画像
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【FIRST EXPO 2014】3億円、2年で人工衛星を開発「ほどよし」衛星5年の成果を報告

2014年2月28日から3月1日まで、日本の最先端研究開発プログラム『FIRST』の成果を発表する「FIRST EXPO 2014」が東京・新宿で開催された。宇宙分野から、超小型衛星「ほどよし衛星」研究開発プロジェクトが採択された東京大学 中須賀真一教授が研究成果の発表を行った。

GPM主衛星、雨雲スキャンレーダーへの電源を投入して起動 画像
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GPM主衛星、雨雲スキャンレーダーへの電源を投入して起動

2月28日にH-IIAロケット23号機で打ち上げられたGPM主衛星に搭載している雨雲スキャンレーダ(DPR)に電源が投入され、起動した。

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