スカパーJSATは、通信衛星JCSAT-16の衛星打上げサービス(ロケットの調達・衛星打上げ輸送サービス)の調達契約をスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)と締結した。
国際宇宙ステーション(ISS)の第41次/第42次長期滞在クルーが乗ったソユーズTMA-14M宇宙船(40S)は、9月26日日本時間午前11時11分にISSにドッキングした。
ソユーズTMA-14M宇宙船(40S)は、第41次/第42次長期滞在クルーを乗せ、日本時間2014年9月26日午前5時25分に、カザフスタン共和国から打ち上げられる。
2014年9月21日、スペース Xの国際宇宙ステーション(ISS)民間補給船『Dragon CRS-4(ドラゴン運用4号機)』は、ISSのクルー補給物資やげっ歯類の実験装置などを搭載して米フロリダ州ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられた。
2014年9月17日、Amazon.com設立者ジェフ・ベゾス氏の私設宇宙企業ブルー・オリジン社と、ボーイング、ロッキード・マーチン合弁によるロケット運用企業ULAは、共同で新型の次世代ロケットエンジンの開発に着手することで合意した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、野口聡一宇宙飛行士がアジアの人材で初となる宇宙探検家協会(ASE)会長就任が決定したと発表した。
ボーイングは、米航空宇宙局(NASA)から米国の次期有人宇宙船の開発企業として選定され、NASAと42億ドル相当の契約を締結すると発表した。
2014年9月16日に文部科学省で開催された第17回宇宙開発利用部会において、JAXAは高解像度地球観測衛星と、静止軌道上で地球観測衛星光通信し、地上にデータを中継する衛星を連携させる構想を紹介した。共に平成31年度打ち上げを目指す。
9月16日、NASAは2017年以降に国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を輸送する有人宇宙船開発企業として、ボーイングとスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ:スペース Xの2社を選定した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ジオスペース探査衛星「ERG」の打ち上げを2016年度に延期する。