三菱電機は、10月7日から11日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2014」に出展すると発表した。
2014年10月1日、米エアロジェット・ロケットダイン社は、米空軍に対し米主力ロケット『Atlas V(アトラスV)』の第1段に搭載しているロシア製エンジン『RD-180』代替エンジンの製造について回答したと発表した。
川崎重工業は、H-IIAロケット用衛星フェアリングを岐阜工場(岐阜県各務原市)で設計・部品製造し、播磨工場(兵庫県播磨町)で組み立てた後、種子島宇宙センターに向けて出荷した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2016年度上期に「きぼう」日本実験棟へ輸送・放出する超小型衛星について、選定委員会が選定したと発表した。
スカパーJSATは、通信衛星JCSAT-16の衛星打上げサービス(ロケットの調達・衛星打上げ輸送サービス)の調達契約をスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)と締結した。
国際宇宙ステーション(ISS)の第41次/第42次長期滞在クルーが乗ったソユーズTMA-14M宇宙船(40S)は、9月26日日本時間午前11時11分にISSにドッキングした。
ソユーズTMA-14M宇宙船(40S)は、第41次/第42次長期滞在クルーを乗せ、日本時間2014年9月26日午前5時25分に、カザフスタン共和国から打ち上げられる。
2014年9月21日、スペース Xの国際宇宙ステーション(ISS)民間補給船『Dragon CRS-4(ドラゴン運用4号機)』は、ISSのクルー補給物資やげっ歯類の実験装置などを搭載して米フロリダ州ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられた。
2014年9月17日、Amazon.com設立者ジェフ・ベゾス氏の私設宇宙企業ブルー・オリジン社と、ボーイング、ロッキード・マーチン合弁によるロケット運用企業ULAは、共同で新型の次世代ロケットエンジンの開発に着手することで合意した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、野口聡一宇宙飛行士がアジアの人材で初となる宇宙探検家協会(ASE)会長就任が決定したと発表した。